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ゆきぽよ過激ショット「貝殻」の次は「ふんどし」? なりふり構わぬ復帰策

ゆきぽよ
ゆきぽよ (C)週刊実話Web

「マイナスイメージの払拭に躍起です」(芸能リポーター)

タレントの〝ゆきぽよ〟こと木村有希のサード写真集『はじめまして』が、いよいよ5月25日に発売される。

「片手で胸を隠しただけの手ブラや、スケスケ下着をまとっただけのセクシーショット満載の他、80年代バブル期を彷彿とさせるような〝貝殻ヌード〟もあるようです」(芸能ライター)

これまでの写真集では〝修整〟もあったが、今回はすべてガチンコ。

「タレントとしての自信が甦ったようです。『70万部を目指す』と話しているそうです」(同・ライター)

〝汚名返上〟に体を張る形となったゆきぽよ。

「2019年5月、彼女の自宅マンションで、親密だった男性のA氏がコカイン使用で警視庁に逮捕され、昨年9月に懲役1年6月の実刑判決を受けたと、今年1月、文春砲によって暴露されたのです」(ワイドショー芸能デスク)

その影響はハンパなく、ゆきぽよは活動をセーブ。〝休業同然〟に追い込まれてしまった。

故・樹木希林さんや黒柳徹子に救われた

「あの派手な外見だけを見ると、何事にも動じないイケイケな女に思えますが、意外に繊細なんです。この件で、かなり落ち込み、引退も考えたようですが、樹木希林さんや黒柳徹子のエッセイを読んで勇気づけられ、再浮上することを決意したということです」(前出・芸能ライター)

写真集発売は、その第一段階というわけだが、1月から2カ月間、ほぼ毎日ライザップに通い、体重は5.7キロ減ったという。

「ナイスバディになったことも自信になりましたが、今回の写真集の撮影のために訪れた沖縄・北谷町のアメリカンビレッジでは、『あっ、ゆきぽよだ。ガンバレ!』と、手を振って励ましてくれる人が多かったそうです」(前出・芸能リポーター)

ゆきぽよは、「自分が改心したとしても、世間がどう思っているかは別問題。意外と優しい目で見ていてくれていたのかな。泣きたくなるくらいうれしくて、すごく元気が出ました」と話している。

ところで、目標の70万部を突破したら、〝次〟はどうなるのか。一部では「ふんどしヌード」がウワサされているというが、もし実現すれば〝ふんどしの元祖〟宮沢りえ超えも夢じゃない!?

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