44歳の元人気グラドルに再ブレークの兆し! 朝ドラ『おむすび』で好演「母親役やるようになったのか!」

NHK (C)週刊実話Web
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』に、元グラドルの酒井若菜が登場して話題になっている。

酒井は、17日放送の第14話に出演。主人公・米田結(橋本)の友人である高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗)の母・幸子を演じた。

【関連】「松本穂香よりかわいい」月9ドラマ『嘘解きレトリック』で最注目の“意外なキャスト”は など

1980年生まれ、現在44歳の酒井。かつてはバツグンのスタイルを武器にグラビアクイーンとして活躍し、童顔なのに豊満というギャップがウケてさまざまな雑誌で表紙を飾った。

母親役を演じてもおかしくない年齢だが、グラドル時代を知る視聴者にとっては感慨深いものがあったもよう。SNSには応援コメントが多く書き込まれることになった。

「酒井は、グラビアを卒業してからは女優としてドラマや舞台で活動。ただ、主演作が少ないので、女優に転身したことを知らない視聴者もいたようです。SNSでは、『酒井若菜も母親役やるようになったのか!』と、驚きの声があがっていました」(スポーツ紙記者)

酒井若菜のグラビアが見たい!

実は酒井は、放送中のドラマ『スメルズ ライク グリーン スピリット』(MBS)でも、主人公の母親・三島香葉を演じている。

元ヤンのシングルマザーという設定で、酒井の痛快な演技が好評だ。

女優としての存在感をしっかりと示している酒井だが、注目度が上昇したことで再ブレークの兆しが見え始めているという。

「もともと知名度が高いですし、多くの作品に参加しているので演技力はしっかりしている。ここ最近では、中年になってからブレークした松本若菜さんの例もありますし、同じ若菜として酒井さんも人気が出るのではないかといわれています。スタイルの良さも健在ですし、もしも久しぶりにグラビアに挑戦してくれれば、さらに人気が高まりそうです」(民放関係者)

今期は『若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-』(日本テレビ系)にも出演するなど大活躍中の酒井。このまま女優道を突き進んで行けそうだ。