長濱ねる、齊藤京子、平手友梨奈…欅坂系列グループOGのソロ活動に明暗クッキリ

平手友梨奈の難点はドタキャン癖?

“てち”の愛称で知られる平手友梨奈(23)は中学2年生のとき、乃木坂46のファンであった兄に勧められ、自分を変えるべく欅坂46の1期生オーディションに応募。合格後は、20年1月にグループを脱退するまで、全シングル曲でセンターを務める偉業を成し遂げた。

「市川染五郎が彼女の大ファンで、互いのライブや舞台をよく見に行っていました。北川景子に対しては、“姉さん”と呼んで慕っています」(夕刊紙記者)

グループ脱退後、22年にはBTSが所属する『HYBE』系列の事務所に移籍した。

「もともと平手はBTSのファンで、系列の事務所への移籍は“世界的な活動”をするためでした」(同)

ところが、わずか2年弱で契約は終了。9月1日から現在の所属事務所『クラウドナイン』に移った。

「事務所の社長がXで、『待ち合わせの10分前には必ずいる』と平手をフォローしつつも、『ドタキャンされたら困るので拘束しておきました…』などとつぶやいていましたが、この点がクリアされないと、平手に明日はありません」(同)

いわゆる“ドタキャン癖”が彼女にあるのだ。

「オファーが来て、そのときはOKでも、いざ当日になると“やらない”というケースが多い。最近も、ドラマの映画化が直前にボツになったようです。本人は音楽活動に専念したいと考えているようですが…」(同)

ともあれ、“上り坂”“下り坂”そして“まさか”は人生に付き物だ。

「週刊実話」10月31日号より内容を一部変更