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フジテレビ・久慈暁子アナ“結婚近し”の水面下情報が一気に浮上!お相手は…

(画像)Krakenimages.com / shutterstock

フジテレビの久慈暁子アナが、近く結婚するのではないかという水面下情報が浮上中だ。相手はプロ野球、東京ヤクルトの原樹里投手だという。

「2人の交際は2019年の春に発覚。その時点でほぼ同棲状態でした。〝ほぼ〟というのは、原投手が遠征でいない日は、久慈アナは自宅マンションに帰る生活。事実上の同棲でした」(女子アナライター)

久慈アナは女子アナ界のブランド、青山学院大卒。17年にフジテレビ入社。大学時代はファッション誌のモデルとしても活躍。鳴り物入りの入社だった。

「親しみやすさのある美人でスラッとした体形は、テレビ映りも抜群。入社当初から〝将来のエース候補〟と評判でした」(同・ライター)

入社4カ月で早くもエースの証しである冠番組『クジパン』を担当。その後、局のスポーツ担当にも抜擢された。

「しかし、これが局にとって大誤算でした。フィギュアの羽生結弦、水泳の北島康介、サッカーの長谷部誠など、共同会見のたびに〝おバカ質問〟を連発。悪気があったわけじゃないのでしょうが、そのうち会見での彼女の質問を、有名選手はスルーするようになった。あまりに低レベル過ぎて、局もスポ担を外さざるを得なくなったのです」(同)

フットワークの軽さを危ぶんだ上層部

そんな久慈アナだったが、しっかりスポーツ選手の密着取材を敢行。取材する側とされる側の〝聖域〟を超えて親しくなったのが原投手だった。

「彼女が〝ほぼ同棲〟を撮られたのは19年ですが、すでに前年の18年秋には、半同棲が確認されていたといいます。つまり17年の入社ですから、わずか1年半で原投手をゲットし、同棲に至ったということ。このフットワークの軽さを危ぶんだ上層部が〝エース〟の路線から外したのです」(フジテレビ関係者)

原投手は16年、東洋大学からドラフト1位で入団。同年1軍デビューし、成績は2勝8敗。20年まで通算成績は16勝35敗だ。

「入団から2~3年は将来のエース候補といわれましたが、最近ではサッパリ。それどころか〝敗戦王〟のアダ名まである。すでに限界説も出ています」(スポーツ紙記者)

今シーズンは開幕からファームで、4月末まで白星なしだ。

「最近も週刊誌に〝交際順調〟が確認されています。結婚となれば〝元エース候補〟同士でお似合いかも」(同・関係者)

どちらも〝戦力外〟とならぬようガンバってほしいものだ。

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