元ジャンポケ斉藤慎二が進むのは元TOKIO山口達也氏と同じルート? 再起を懸けて挑戦するのは…



いじめ被害を語ってきた斉藤慎二だが…

これからも続々と過去の火遊びを暴露されそうな斉藤だが、ネット上では元TOKIOの山口達也氏と同じようなルートを進みそうだと話題になっている。

山口氏は昨年3月に会社を設立し、自身が患って人生を台無しにしたアルコール依存症に関する講演活動を行っている。

これにならって斉藤もそのうち、自身の経験を語る講演活動を始めるのではないかというのだ。

実際、斉藤が再起するにはこの手しかなさそうだと芸能関係者が語る。

「山口氏は、2018年の女子高生タレントへの強制わいせつ事件も、2020年の酒気帯び運転での追突事故も、ともにアルコール依存により引き起こしたものだと自戒し、酒の怖さを講演会で語っている。山口氏のこの姿勢に『反省している』と少しは見直す動きも出てきています。斉藤はもともと、自身のいじめ被害を語り、いじめ撲滅の講演活動をしていた。講演についてはお手の物であり、これまで数々の浮名を流してきたようですから語るべきことも多いのでは」

斉藤は書類送検された身であり、今後の処分は検察や裁判所に委ねられる。

これからのことを考えるのは、いくらなんでも時期尚早というものだろう。