橋本環奈、目の下の“クマ”が「心配になるレベル」朝ドラ『おむすび』栄養士を目指す話なのに体調不良に見えるとの指摘

橋本環奈 (C)週刊実話Web
橋本環奈がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』で、橋本の“目のクマ”がひどいとして心配する声が寄せられている。

ドラマは、平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本)が福岡でギャル文化と出合い、関西で栄養士を目指していく物語。

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10月4日放送の第5話では、結が憧れの先輩男子と書道の展覧会へ向かう途中、駅前でティッシュ配りをしているギャル・すずりん(岡本夏美)と遭遇。知り合いだと思われたくない結は隠れるように通り過ぎようとするが、その瞬間、すずりんは身体をフラフラさせてその場にへたり込んでしまった。 

展覧会に着いた結だが、やはりすずりんのことが気になり、戻ることに。病院に付き添うと、栄養失調だと発覚。すずりんが父親の借金を返済するために、1袋100円のスナック菓子を2日に分けて食べて、食費を削っていたという。 

結は祖母から持たされたおにぎりを渡し、「おいしいもん食べたら悲しいことちょっとは忘れられるけん」と元気づけた。 

「寝不足ならしっかり寝てくれ」 

「のちに栄養士を目指すヒロインらしいエピソードに反響があがる一方で、注目が集まったのは橋本さんの目の下にできているクマ。栄養失調で倒れてしまったすずりんよりも結のほうが体調不良に見えますし、すべてのシーンが疲れているようでした」(ドラマライター) 

視聴者からは《クマが凄くて心配になるレベル》《引っ張りだこで忙しいんだろうけど寝不足ならしっかり寝てくれ》などと心配する声が寄せられている。 

クマはメイクで隠せるのではないか、という指摘があがるのはごもっともだが、そう簡単には解決できない事情もある。 

「朝ドラのヒロインといえば、純真無垢な見た目と性格が求められがち。黒髪、薄いメイクを基本としているので、それでは濃いクマを隠しきれないんです。また『おむすび』の今後の展開として、橋本さんがギャルメイクに挑戦する。その際、ギャル特有の厚塗り感を強調するために、今は極力すっぴんに近い状態で出演してほしいというのが制作陣の本音なのでしょう」(同) 

とはいえ、『おむすび』は栄養士を目指すお話。ヒロインが体調不良に見えてしまっては元も子もない。