木村拓哉、小栗旬、菅田将暉らが“世界の真田広之”に水面下で接触か
2024.10.07
芸能

「エミー賞のインタビューでも答えていたが、真田はハリウッドでも常に日本人であることを意識し、真正性にこだわり続けてきた。日本の文化を正確に描写し、ドラマや映画などの技術や日本人俳優の世界進出を後押しすることが自分の務めだと考えています」(芸能プロ関係者)
【関連】真田広之10億円超えのギャラを元手にハリウッドでトム・クルーズになる!? ほか
そんな真田が次に考えているのが、アクターズスクール(俳優学校)の創設だ。
「海外、特にハリウッド進出を考える若手を後押しすることが目的です。日本の芸能界には、海外志向の俳優やアイドルが大勢いる。すでに真田は自己資金3億円を用意し、学校建設に向けて動いている」(事情通)
著名な投資家らも、この話には興味津々のようだ。
「名前を聞けば誰もが知っている実業家らが手を挙げている。実現すれば“大学創設”というレベルにまでなる大きな話になっていて、世界の富豪も検討を始めているようだ。現状、日本とロサンゼルスに学校を設立する方向で話が進んでいる」(映画関係者)
海外進出「失敗組」が“真田詣で”
こうした情報を聞きつけたからなのか、真田のもとにはあらゆるツテをたどって、多くの芸能人も水面下で接触を試みているという。
「日本初の俳優組合設立を模索する小栗旬や、菅田将暉といった錚々たる面々です」(前出・芸能プロ関係者)
海外の配信ドラマに出演したものの、世界的には一切話題にならなかった俳優たちも“真田詣で”を画策しているらしい。
「木村拓哉や山下智久、福士蒼汰、中島健人らです。海外志向が強かった浅野忠信や平岳大らは、真田についていき成功を収めた。真田のような本物のプロデューサーにつかないとダメだということですよ」(同)
すでに海外に進出している渡辺謙や役所広司らを頭2つ飛び越えた感のある真田。国際俳優やプロデューサーとして、個人の成功より大きな目標を持ち続けたことが、現在の結果につながっているのだろう。
まさに日本の宝だ。
「週刊実話」10月17日号より
合わせて読みたい
-
巨人・捕手4人制で期待急上昇「組みたい」投手が殺到する“陰の参謀”小林誠司の観察眼
2025.07.04 スポーツ -
阪神セ・リーグ首位キープも…浮上する「サトテル問題」と戦力整理の「衝撃トレード」
2025.07.03 スポーツ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
『嵐』ラストアルバム発売か 参加がウワサされる超大物アーティストたち
2025.07.06 芸能 -
ロッテ掛布“総監督”誕生か 背景にマリンスタジアムの「2034年問題」
2025.07.05 スポーツ -
大人のおもちゃ登場でも話題 綾瀬はるか『ひとりでしにたい』の吹っ切れ演技で再評価へ
2025.06.27 エンタメ -
参院選の結果で起死回生の衆院解散へ 自民公明執行部には悲壮感
2025.07.06 -
銀座No.1キャバ嬢・きこは元エリート證券営業「朝起きたら日経電子版を必ずチェックします」
2025.07.05 芸能 -
“第4次ハンバーグブーム”の立役者・バーグマン田形の果てなき野望「僕の人生、もっとハンバーグまみれになっていくはず」
2025.07.06 エンタメ -
Xで叫ぶ“日本人ファースト”のパラドックス グローバル資本主義に寄生するナショナリズムの現在
2025.07.03
合わせて読みたい
-
巨人・捕手4人制で期待急上昇「組みたい」投手が殺到する“陰の参謀”小林誠司の観察眼
2025.07.04 スポーツ -
阪神セ・リーグ首位キープも…浮上する「サトテル問題」と戦力整理の「衝撃トレード」
2025.07.03 スポーツ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
『嵐』ラストアルバム発売か 参加がウワサされる超大物アーティストたち
2025.07.06 芸能 -
ロッテ掛布“総監督”誕生か 背景にマリンスタジアムの「2034年問題」
2025.07.05 スポーツ -
大人のおもちゃ登場でも話題 綾瀬はるか『ひとりでしにたい』の吹っ切れ演技で再評価へ
2025.06.27 エンタメ -
参院選の結果で起死回生の衆院解散へ 自民公明執行部には悲壮感
2025.07.06 -
銀座No.1キャバ嬢・きこは元エリート證券営業「朝起きたら日経電子版を必ずチェックします」
2025.07.05 芸能 -
“第4次ハンバーグブーム”の立役者・バーグマン田形の果てなき野望「僕の人生、もっとハンバーグまみれになっていくはず」
2025.07.06 エンタメ -
Xで叫ぶ“日本人ファースト”のパラドックス グローバル資本主義に寄生するナショナリズムの現在
2025.07.03