矢口真里夫妻“誕生日コスプレ”に息子がギャン泣き…「クローゼットから登場したのかな？」やゆする声も

元モーニング娘。の矢口真里が披露したコスプレにツッコミが続出している。

矢口は10月2日、インスタグラムに《昨日の10月1日は、次男くん3歳のお誕生日》《とにかくアンパンマンが大好きなので、アンパンマン風の人とバイキンマン風の人がお祝いに!? 笑ってくれると思ったら次男くんギャン泣き あちゃー》とつづり、次男の誕生日パーティーの様子を公開した。

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「添えられた家族ショットには、アンパンマンに扮した矢口さんと、ばいきんまんに扮した夫の姿が写っています。バースデーケーキや自宅の飾りつけもアンパンマン一色で、子どもならもれなく大喜びしそうです。ただ、矢口さんと夫のコスプレが、微妙に特徴をとらえているせいかB級ホラー感が出てしまっている。ギャン泣きしてしまったという“次男くん”の気持ちも分かります」（芸能ライター）

「やはりクローゼットの印象しか」

ネット上では《次男がギャン泣き…可哀想に》《ビビらせてどーすんの?!》など次男への同情が相次ぎ、同時に矢口の過去のスキャンダルも蒸し返されてしまった。

矢口は2013年、当時の夫・中村昌也の不在時に、現在の夫である元モデル男性を自宅に招き入れたところ、中村が帰宅。元モデル男性は服を着ずにクローゼットに隠れたが、中村に見つかって土下座で謝罪をしたと一部メディアに報じられた。

その後、矢口は中村と離婚し、2018年3月に元モデル男性と再婚している。

「矢口さんの不倫騒動は、『クローゼットに隠れる』という漫画やドラマのようなごまかし方をしたことから“クローゼット不倫”として有名。すでに10年以上前の出来事ですがそのインパクトは強烈で、今回のコスプレについても《クローゼットから登場したのかな？》《やはりクローゼットの印象しか》などやゆする声が多く上がりました」（同）

矢口のスキャンダルは、今後も“とんでも不倫”エピソードのひとつとして語り継がれそうだ。