ゆりやんレトリィバァ（33）が主演、剛力彩芽（32）と唐田えりか（27）が準主演のNetflixドラマシリーズ『極悪女王』が、9月19日から配信され、大きな話題を呼んでいる。

剛力と唐田は、ともに男性問題でつまずいた共通点があり、再起が注目されている。

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「剛力は実業家の前澤友作氏、唐田は東出昌大にもてあそばれたことでミソをつけた。特に剛力は主演女優の座から転落しただけに、ドラマが世界配信されることで、今後の民放ドラマや映画のオファーを期待している」（芸能関係者）

剛力は4年前にオスカープロモーションから独立したが…。

「古巣のオスカーに復帰を泣きついたそうです」（同）

剛力は2011年放送の月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』（フジテレビ系）で、本格的に女優活動をスタート。以降、コンスタントにドラマ出演し、人気者の仲間入りを果たした。

「前澤色が強すぎる」

大きな転機は2018年、ファッション通販サイト『ZOZO』創業者である前澤氏との熱愛が発覚したこと。

事務所は前澤氏との交際を容認したものの、剛力は仕事に支障をきたすようになったという。

「前澤氏に振り回されっぱなし。挙げ句、ギャラの歩合制を要求したことで、事務所との関係が悪化した」（芸能ライター）

2020年8月、ついに剛力はオスカーから独立した。

「前澤氏との交際が発覚してから、ドラマのオファーは激減していった。しかも一時は“CM女王”とも呼ばれたが、『前澤色が強すぎる』として敬遠される始末。前澤氏との交際は、破局・復縁と紆余曲折あったが、結局2021年4月に別れました。前澤氏から手切れ金は1銭ももらっていない」（同）

そんな剛力にとって、『極悪女王』は再起への絶好のチャンスといえそうだ。

「剛力が何度か『オスカーに戻りたい』と、オスカー幹部に相談しているのは間違いありません。でも、今さら身勝手すぎますよ」（前出・芸能関係者）

剛力は、芸能界で“極悪女王”扱いのようだ。

「週刊実話」10月17日号より