内田有紀、事務所独立カウントダウン マネージャー兼パートナーの存在を明かした裏事情

内田有紀 (C)週刊実話Web
女優の内田有紀が、9月22日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演。元俳優のマネージャー兼パートナーがいると自ら語った。

内田のいうマネージャー兼パートナーとは、1996年放送のドラマ『白線流し』(同系)などに出演した柏原崇さんのこと。2020年7月に女性自身が2人の関係をスクープしていた。

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「柏原さんが内田さんのパートナーであり、マネージャーを務めているのは、テレビ関係者の間では有名。柏原さんは2014年に俳優を引退し、裏方に転身しましたからね。ただ、暗黙の了解で、内田さんと仕事をする際、柏原さんの過去には触れてはいけなかった。なので今回、『柏原』という名前こそ出さなかったものの、テレビ番組でその存在を認めたことに驚いているテレビ関係者は多くいます」(民放関係者)

再ブレイクの裏に柏原崇さんの存在?

2人の交際が複数の週刊誌に報じられたのは、2009年末ごろ。かなり長い付き合いになるが、なぜこのタイミングで内田は柏原さんについて語ったのか。

そこには強かな戦略が見え隠れするという。

「内田さんには、事務所の先輩だった小泉今日子さんのように、事務所からのれん分けする形での友好的な独立のウワサも聞こえる。個人事務所を設立したら柏原さんが社長になるでしょうし、独立準備として関係者に存在を知らしめるためにあえて告白したのではないかといわれています」(同)

芸能界を一時引退するなど浮き沈みの激しかった内田だが、ここ数年は女優業が安定。変わらぬ美貌が注目され、“奇跡の48歳”と呼ばれるなど再ブレイクしている。

それもこれも、柏原さんあってこそなのかもしれない。