真田広之にハリウッド関係者が群がる 『SHOGUN 将軍』エミー賞18冠で争奪戦 プロデュースフィーは最低でも100億円か

真田広之 (C)週刊実話Web
日本のエンタメ界は、この一報に沸いている。

アメリカテレビ界最高の栄誉とされる第76回エミー賞授賞式で、真田広之(63)が主演したドラマ『SHOGUN 将軍』が作品賞など18冠に輝いた。

「日本では大谷翔平選手の50-50が話題だが、その一方で真田の快挙に喜んでいるのが時代劇を作ってきたクリエイターたち。今後、時代劇を撮りたいとハリウッド関係者が大挙して日本に押し掛けてくる。すでに東映や松竹に問い合わせがきています。まさに真田サマサマです」(制作関係者)

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一説には、真田による経済効果は数千億円規模と言われているが、決して大げさな話ではないという。

「『SHOGUN 将軍』1話の製作費は約50億円。全10話なので、ずばり500億円です。なんと、1話分がNHK大河ドラマ全話分に匹敵するわけです」(同)

“日本エンタメ界の救世主”ともてはやされている真田に対し、色目を使っているのが米ハリウッドだという。

「映画やドラマのプロデューサーに招聘しようとしているんです。プロデュースフィーは最低でも日本円で100億円になっているという話です」(芸能プロ関係者)

“世界のSANADA”の動きに注目が集まっている。
「週刊実話」10月10日号