自民党総裁選も終盤を迎えているが、小泉進次郎元環境相（43）が、身内から足元をすくわれてしまうかもしれない。

ファーストレディー本命と目されている滝川クリステル（46）に不倫疑惑が取り沙汰されているのだ。

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滝川自身が立ち上げた動物愛護団体・クリステルヴィアンサンブルの代表理事を務めるシンガポール人実業家と、男女の関係にあるのではないかと週刊文春が報じたのである。

「文春は決定的な現場を抑えられなかったためか、“近しい関係”という曖昧な表現にとどめています。お相手は一見するとディーン・フジオカを彷彿とさせるイケメンです」（出版関係者）

クリステルの個人資産は5億円!?

進次郎氏と滝川は2019年8月に結婚を発表。翌年1月に男児、23年11月に女児を出産し、夫婦仲が良いことでも知られていた。

ところが、最近は2人の間に隙間風が吹き始めているという。

「進次郎は彼女に頭が上がらず、言われるがまま。今回の出馬も自民党の重鎮よりも、まず最初にクリステルさんにジャッジを求めたそうです。そもそも、クリステルさんはファーストレディーには何の魅力も感じなていないようだ。それどころか、私生活や仕事に制限ができるのではないかと懸念すらしていた」（永田町関係者）

実際に取材を進めてみると、2人の間にかなりの温度差があるようなのだ。

「進次郎は政治家として結婚生活を維持したいが、クリステルさんは違う。母として実業家として自由に生きたい。我慢できないことがあれば即、離婚という決断を下すかもしれない」（同）

滝川をここまで強気にさせている理由は、強大な経済力と人脈だ。

「不動産や株などで資産が計5億円。さらに事業も手掛けている。『ニュースJAPAN』のときのようにキャスターに復帰すれば、月にウン千万円の収入があります。また、清楚なだけでなく色気もある。今回の実業家男性も、彼女の華麗なる人脈の中から出てきた話です」（事情通）

一連の報道に対し、滝川本人は一笑に付したというが、果たして真相は…。