米倉涼子に“牧場兼アクターズスクール経営”の極秘情報「芸能界引退後」彼氏の母国アルゼンチンに移住か

米倉涼子 (C)週刊実話Web
“視聴率女王”と呼ばれた米倉涼子(49)に、引退説が浮上している。

「今年12月に公開される映画版『ドクターX』を最後に、女優業から退くと言われています。引退後は、交際中とされる彼氏の母国であるアルゼンチンに移住するという話です」(事情通)

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突如、飛び出した米倉の引退説だが、その理由は…。

「体調が良くなかったようです。『ドクターX』の撮影中も辛そうだった。看板であるミニスカ&ピンヒール姿もキツそうで、休憩時間は常に横になっていましたからね」(芸能プロ関係者)

米倉は、2019年に低髄液圧症候群であることを公表。さらに2022年にも急性腰痛症や仙腸関節障害を発症し、主演に抜擢されたミュージカル『シカゴ』を降板していた。

新たな出演オファーがない

「いずれの病も全て克服したとされていたが、米倉は仕事に取り組むときは別人のようになってしまい、女優として極限の演技に挑戦するタイプなんです。だから腰が痛くても我慢してしまっていたのかもしれない」(前出・事情通)

『ドクターX』の撮影は、米倉に想像以上の負担がかかっていたというのだ。

「興収目標は約30億円で、想定動員数は150万人。製作費も10億円以上かかっている。そりゃプレッシャーになったと思います。主役ですから」(同)

さらに、米倉にはこんな話もささやかれている。

「新たな出演オファーがないんです。『ドクターX』のキャラが濃すぎて、他の役ができないんです。米倉は、この現実に絶望していたそうです」(芸能プロ幹部)

そんな米倉だが、引退後は牧場経営を志そうとしているとの情報もある。

「アクターズスクールを兼ねた牧場です。牧場を経営しながら演技の勉強をする学校。米倉自身が演技指導をするのに加え、ハリウッドからも高名なプロデューサーを招聘するそうです」(同)

なんだか迷走しているようにも感じるが、そこは米倉のこと。「私、失敗しないので」と自信を持っているに違いない。