フワちゃんに“うそつき”呼ばわりされた若手女優がブレーク! 所属事務所はSNS炎上を警戒か

フワちゃん (C)週刊実話Web
10月スタートの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)に出演する20歳の若手女優・片岡凜に注目が集まっている。

片岡は、2022年7月期に放送された『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(同系)でテレビドラマ初出演。24年度前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で朝ドラデビューすると、怪演ぶりが大きな話題を呼んだ。

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「『虎に翼』では、優等生ながら闇を抱える女学生を熱演している片岡。何ともいえない不思議な雰囲気を持つ女優で、ドラマファンの間で評価が急上昇しています。朝ドラ、日曜劇場と、立て続けに話題作にキャスティングされるのも納得」(スポーツ紙記者)

SNSで人生を台無しにしたフワちゃん

そんな片岡だが、実はフワちゃんに“目の敵”にされていたことで知られている。

「片岡は、実は女優業より先にSNSで人気になった。日常で起こった出来事を自身のXに投稿しているのだが、なかなか遭遇しないような珍しいシチュエーションが多く、文体もおもしろいと若い世代にウケています。それをフワちゃんが過去に自身のラジオ番組で、『(片岡の)投稿はうそ』などとディスったことがある。フワちゃんの発言もあり、片岡の投稿は売名行為だとしてアンチが増えてしまいました。本人も頻繁に中傷メッセージが送られてくることを報告しています」(同)

まるでフワちゃんと入れ替わるかのようなタイミングでブレークした片岡だが、所属事務所はXへの投稿を控えるよう要請しているという。

「売れっ子女優になってきたので、目立つ投稿をするなというのが事務所関係者の本音。Xで話題になっても女優仕事が増えるわけではなく、揚げ足を取られて炎上する可能性もある。片岡がXで影響力を持っているだけに、何かトラブルを起こしてフワちゃんのように大バッシングを受けてはことだと、事務所関係者は恐れているんです」(民放関係者)

片岡は7日、自身のXに《恵比寿の横断歩道で目の不自由な方が困ってたので一緒に渡ったら、「実は見えます。優しい方を捜す動画です」とカメラを持った人が出てきた》とポスト。これが大バズリし、ドッキリを仕掛けた人間に批判が殺到する炎上状態となった。

知名度が格段に上がっただけに、SNSの使い方も慎重になった方がよさそうだ。