元人気モデルの農作業姿にア然…「常識がない」農家からツッコミが入る始末

ローラ (C)週刊実話Web
モデルのローラが9月5日にインスタグラムを更新。母親の故郷である新潟で「もちきび狩り」をする様子を投稿したが、奔放すぎるファッションに賛否が集まっている。

ローラは《数ヶ月前にきたときに植えた雑穀さんたちの小さな苗がもうこんなに大きくなったよっ!》《狩っても狩ってもあきなくて氣付いたら何時間もたってたよっ!楽しかった~》と農作業に励んだことを報告した。

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もちきび狩りに夢中になったようだが、添えられた写真には、白色のワークパンツを履き、白地の布を胸元に巻き付けたローラの姿が写っている。

この農作業らしからぬファッションが、ネット上で賛否を巻き起こすことになった。

「さすがモデルといった美ボディを惜しげもなく見せているローラさん。中にはショート丈のタンクトップ&スパッツで作業しているショットもあります。とはいえ、肌を出した状態で農具を使うのは危険でしょう。ファンは称賛するコメントを寄せているが、農家の人たちからは『常識がない』といったツッコミが入っているようです」(芸能ライター)

ローラがもちきび狩りで伝えたかったのは?

最近、テレビではめっきり見かけなくなったローラだが、今回の投稿で何をアピールしたかったのか。

ローラはかつて“タメ口キャラ”を武器にバラエティー番組を席巻。しかし、2015年ごろに活動拠点をロサンゼルスへ移し、事務所とのトラブル報道などもあってテレビ出演が激減した。

現在は、モデル業やCM出演のほか、フォロワー数910万人を超えるインスタグラムを中心にインフルエンサーとして活動。オーガニックな生活を披露して、一部で熱狂的な支持を得ている。

ただ、ローラのオーガニック路線には危うさがあると、スポーツ紙の記者が解説する。

「もちきび狩りをしたと報告することで、自然派をさらに印象づけたかったのかもしれません。しかし、牧場を経営する紗栄子のように本格的に行動に移しているワケではなさそうだし、今回のファッションからも分かる通り、こだわりがあるワケでもなさそう。オーガニック路線もそのうち飽きられるのでは。映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出演したものの、海外進出がうまくいかず中途半端に終わった女優業の二の舞にならなければいいのですが…」

もちきびの収穫云々より、オシャレで映える写真を撮れれば「オッケー!」ということなのかもしれない。