濱田岳の“ぽっちゃりボディ”に親近感 マスコットキャラのようなムチムチ具合に「リアル」「生々しい」

濱田岳 (C)週刊実話Web
8月28日に放送された水曜22時のドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)で、濱田岳の生々しい“ぽっちゃり体型”が話題を呼んだ。

ドラマは新宿・ 歌舞伎町にある『聖まごころ病院』を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズなどの患者を通して、命の価値を訴える救急医療エンターテインメント。クドカンこと宮藤官九郎氏が完全オリジナル脚本を手掛けている。

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28日放送の第9話は、警察官・岡本勇太(濱田)がラブホテルで起床。なぜ上半身が裸なのか、自分の置かれている状況がわからず、眠い目をこすりながら部屋を徘徊すると、そこに「Not Alone」と印字された赤いエプロンがあった。 

これはNPO法人「Not Alone」で働く南舞(橋本愛)のもの。どうやら昨夜、2人でラブホテルに入室後、趣味の映画の話を肴に酒盛りをしていたようだった。 

妻・小泉深雪は9投身モデルだが… 

「カメラは、濱田の寝顔から上裸、パンツ一丁の全身まで映したのですが、これを見た視聴者は《体型リアルだな…》《身体のぽっちゃり具合が生々しい》など、体型に親近感を覚えたようです。日本人らしい体格に、ほどよくムチムチした身体が、もはやマスコットキャラのようだと女性たちをキュンキュンさせたのです」(ドラマライター) 

しかしながら驚くべきは、濱田の妻がパリコレ出身の9投身モデル・小泉深雪だということだ。 

「当時22~23歳の濱田さんが居酒屋で飲んでいたところ、小泉さんが来店。スラリとした小泉さんに一目惚れした濱田さんが連絡先を聞いて交際がスタートしたといいます。濱田さんの身長は160センチ、小泉さんは179センチと、その差“19センチ”。年齢も小泉さんが9歳上ですが、2011年にできちゃった婚しています。現在も夫婦仲は良好なようですが、濱田さんのぽっちゃり具合を見ると、モデルの奥さんと食生活をともにしているとは到底思えませんね」(芸能ライター) 

子役出身の濱田も、もう36歳。年相応の役もこなせるようになったようだ。