橋本環奈『紅白歌合戦』3年連続で司会内定?“朝ドラ3姉妹”伊藤沙莉、今田美桜も担ぎ出すウルトラプラン進行中

橋本環奈 (C)週刊実話Web
橋本環奈の勢いが止まらない。

今年に入って主演ドラマ『万博の太陽』(テレビ朝日系)が放送され、舞台『千と千尋の神隠しSpirited Away』では主人公・千尋役の一人としてロンドン公演に参加。9月30日から放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを務める。

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その間に、CMやバラエティー番組の撮影なども入り、スケジュールは真っ黒だ。

ここ最近の橋本の仕事量は異常だと、民放キー局の編成担当者が明かす。

「朝ドラのクランクインは3月23日でしたが、『千と千尋』のロンドン公演があったため、1カ月近く橋本さんが参加しないまま撮影が行われた。主演が長期にわたり日本にいない朝ドラ撮影は異例で、ギリギリのスケジュールで進行しているもよう。朝ドラで定番の子役を使った幼少期シーンを増やし、橋本さんの出番をかなり削るという話。並行してCMなどの撮影もあるので、NHKは多忙すぎる橋本さんに頭を抱えているようです」

橋本環奈が正真正銘の国民的女優へ…

あちらこちらから引っ張りだこの橋本だが、NHKは朝ドラ以外にも“あるオファー”を出したともっぱらだ。

それは、年末の『紅白歌合戦』の司会。橋本は、2022年、2023年と2年連続で紅白司会を担当。今年もとなれば、3年連続で選出となる。

実はNHKは、紅白の視聴率低迷を受けて、放送中の朝ドラ『虎に翼』の伊藤沙莉、橋本、来年放送予定の朝ドラ『あんぱん』の今田美桜を担ぎ出し、“朝ドラ3姉妹”に司会を任せるウルトラプランを練っているとか。

スケジュールが合わなければ、審査員枠などを利用して、なんとか3人を出演させようと調整しているようだ。

朝ドラヒロインを務め、3年連続で紅白司会に選ばれるとなれば、まさに“国民的女優”と呼ばれるにふさわしいだろう。

事務所としては、この勢いのままてっぺんを目指す計画だという。

「橋本さんは、来年に向けて、主演映画やドラマの予定が入っており、勢いは継続しそう。事務所としては、この流れに乗って、CM女王・綾瀬はるか超えを目指している。現在、綾瀬は1本あたり8000万円のCM料金で、橋本は4500万円といわれる。倍近い差がありますが、それを一気に埋めて、CM女王の座を奪おうとしているようです」(民放関係者)

橋本の快進撃は素晴らしいが、くれぐれも体調管理には気を使ってほしい。