中川安奈アナに「契約金3000万円」を提示! 大手芸能プロが獲得に本気を出す“NHKの峰不二子”

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業界関係者が、その一挙手一投足に関心を寄せるのは、パリ五輪で一躍有名になったNHKの中川安奈アナ(30)だ。

「現地からレポートした中川アナの衣装のインナーがベージュだったため、『何も着ていないように見える』とネットで話題になった。NHKの衣装は基本、自前ですから、あえて注目を浴びるよう仕掛けたのだと思います」(芸能プロ関係者)

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中川アナは、2016年にNHKに入局。秋田、広島を経て20年に東京アナウンス室へ異動し、4月から『あさイチ』のレポーターに起用され、22年からは『サンデースポーツ』のキャスターを務めている。

「とにかく“NHKらしからぬ”といった形容詞がピッタリな女子アナです。ミス慶應のファイナリストに選出されただけあって、見た目が派手で、自分のセルフプロデュース力も半端ない」(事情通)

CMも含めた年収は1億円超え

実は、パリ五輪の前から中川アナのインスタグラムはネット民をザワつかせていた。

「プライベート写真を多数アップ。本人は“あざカワ”(あざと可愛い)を意識しているようですが、今回の衣装のような際どい写真もあり、NHKの上層部から『やりすぎ』と叱られたそうです。現在は削除されてしまったが、あの写真は間違いなく確信犯ですね」(民放局幹部)

もともと民放キー局志望だったという中川アナにとってNHKは肩身が狭く、非常にやりにくいようだ。

「今回、パリ五輪で大きな注目を浴びたことを、本人もチャンスと捉えているようです」(同)

フリー転身の噂が出始めたわけだが、現実味はあるのか。

民放編成デスクが言う。

「キャラも抜群で、素もぶっちゃけキャラ。フリーになれば、民放からの出演オファーは殺到する。出版社も写真集オファーを仕掛けているそうですからね。それだけNHKという看板は大きいわけですよ」

業界内では、来春にもNHKを卒業し、フリーアナとして新たな一歩を踏み出すという情報が飛び交っている。

「某大手プロダクションに所属する話が出ています。契約金は3000万円〜。CM出演などの条件もあって、年収は1億円超えですね」(制作関係者)

パリ五輪バブルが忘れ去られる前に決断した方がよさそうだ。