人気フィギュアスケーターの本田姉妹の長女・真凜が、〝2足のワラジ〟を一層、ガンバルようだ。あくまでもスケートがメインながら、並行して〝青春〟を謳歌するという。
「今、北京五輪がボイコットの危機にあります。コロナは中国の武漢が始まりとされ、WHO(世界保健機関)が同地の市場の調査に乗り出したほど。当然、何も出なかったわけですが、中国がWHOに多額の献金をしているからなどとウワサされました。とにもかくにも米国、欧州勢は怒り心頭。五輪ボイコットに発展する可能性があるのです」(スポーツ紙記者)
日本よりも北京五輪の方が危機といわれる中、真凜のピンチは別の理由もある。
「真凜は五輪を目指す特別強化選手ではありませんから、出たくても出られません」(スポーツ紙記者)
女子の特別強化選手に選ばれているのは、紀平梨花、坂本花織、宮原知子の3人。真凜はワンランク落ちの強化A選手だ。
北京がダメでも年齢的には次もあるが…
「シニアになってから大きな大会での優勝がありません。3回転アクセルなど、難度が高いジャンプができないのも難点です。このままでは五輪の選考は厳しいでしょう」(同・記者)
もちろん、北京がダメでも年齢的には次の五輪もある。しかし…。
「真凜は昨年から明治大学に在学中ですが、カレ氏ができてラブラブスケートで楽しんでいるようです。もう何が何でも五輪を目指すストイックなものでもない。好きな人ができたら、その男性と遊びたいし、どんどん五輪向け練習も遠ざかる。今、彼女が北京五輪に出られるかは首の皮1枚。彼女としては、青春を楽しみたいでしょう」(フィギュア関係者)
五輪よりカレ氏が大事!?
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