美人卓球選手の人気がパリ五輪で急上昇「フジの井上清華アナに似てる」金メダル級の美貌

ユアン・ワン(本人のSNSより)
日本の卓球女子に新たな刺客の登場だ。

パリ五輪・卓球女子団体戦の準決勝で、日本選手と対戦したドイツ代表のユアン・ワン(27)選手の人気が急上昇中しているのである。

早くも「スポット参戦でいいから、日本のTリーグに呼べないか?」とのラブコールも聞かれ始めた。

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「第1試合のダブルス、第3試合の平野美宇選手との対戦で登場しました。特に平野選手とのシングルスでは、テレビ中継でアップになる回数も多かったため、『こんなキレイな選手がいたんだ』と話題になりました。日本の決勝進出より、ユアン・ワン選手の方がトレンドのランキングも上だったほど」(スポーツ紙記者)

ユアン・ワン選手は、生まれ育ちはドイツだが、両親が中国人。卓球コーチだった父の影響で6歳から競技を始め、15歳では日本の国体に当たるドイツのスクールボーイ選手権・シングルスで準優勝、同ダブルスで優勝を遂げた実力派だ。

「フジテレビの井上清華アナに似ているとの書き込みもありました」(同)

恋人はスウェーデンの代表選手

団体戦シングルスで勝利したのは平野選手だが、注目度ではユアン・ワンの圧勝。日本戦後には、恋人のスウェーデン代表選手とのツーショットをインスタグラムに投稿していたが、今後は別の意味で日本人選手のライバルともなりそうだ。

「日本企業が協賛する世界大会で、彼女を招待参加させる可能性も高まってきました。現在の世界ランキングは96位。欧州選手は20代後半でピークを迎える傾向もあるので、これからの選手です。平野選手だけではなく、早田ひな選手、張本美和選手のライバルになりそう」(専門誌記者)

卓球大国・中国も、ユアン・ワン選手のプロフィールを知っているので好意的に見ているという。

「ドイツは卓球が盛んで、世界ランク5位。中国勢は日本選手に『負けたくない』の一心でぶつかってきますが、ユアン・ワン選手に対しては応援しているようです」(同)

欧州では美人アスリートの1人として、すでに人気があるというユアン・ワン選手が、今後、日本卓球界を席巻しそうだ。