工藤静香“汚料理”と批判されても…「トップクラスにSNSの使い方が上手い」業界で大絶賛されるワケ

工藤静香 (C)週刊実話Web
猫も杓子もSNSを利用するようになって久しいが、ここ最近、有名人が相次いで炎上している。

フワちゃんは、Xでやす子に不適切な投稿をしたことで批判が殺到。謝罪したものの騒動は収まらず、フワちゃんは芸能活動休止を発表した。

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元フリーアナウンサーの川口ゆりさんは、男性の体臭についてXに投稿して炎上。これがきっかけで所属事務所から契約解除され、YouTubeチャンネル『ReHacQ-リハック-』の生配信で本人が語ったところによると無職になったという。

ほか、記憶に新しいところでは生田斗真、WEST.の中間淳太など、SNSで失言した有名人は枚挙にいとまがないが、そんな中、注目されているのが工藤静香だ。

工藤はインスタグラムで100万人を超えるフォロワーを抱え、さまざまなバッシングを受けつつも投稿を続けている。

「工藤さんはインスタグラムに料理の写真を頻繁に投稿しているが、《盛り付けが汚い》《まずそうに見える》など散々ないわれよう。国民的俳優の夫・木村拓哉さんも食べているはずですから、キムタクファンからのやっかみもあるのかもしれません。しかし、《汚料理》といわれようが気にすることなく、鋼のメンタルでインスタグラムを更新しています」(スポーツ紙記者)

工藤静香のインスタを見習うべき!

8月15日には、とうもろこしを使った料理を披露したが、その際には批判的なコメントをするユーザーに対して苦言を呈した。

工藤は、とうもろこしを無駄なく利用していると説明したうえで、《以前にも、野菜の端っこ使ってベジブロス、出汁をとった際に、汚いとかそんなゴミを家族に食べさせるのか?などなどご指摘があった》とし、《食べ物を最後までいただくのは良い事です》とキッパリ。

この強気の行動には称賛コメントが寄せられ、「芸能人の中でトップクラスにSNSの使い方が上手い」と民放関係者も絶賛する。

「工藤さんのインスタは、これまで大きな炎上がない。プライベートの写真を多数掲載しているのに、徹底してキムタクの影を出さないようにし、なるべくファンを刺激しないような対策を取っています。しっかり危機管理ができている証拠で、炎上しそうな芸能人は、工藤さんのインスタを見習ったほうがいいといわれているほどです」

食材を余すことなく使いこなしたり、夫のファンに配慮しながらSNSを利用したりと、地球環境にも人類にも無上の優しさを注いでいる工藤。今後も楽しいインスタ投稿を続けてもらいたいものだ。