平手友梨奈“ドタキャン防止”写真が黒歴史に…国民的歌姫・Adoとコラボで話題づくりか

平手友梨奈 (C)週刊実話Web
元欅坂46で女優・平手友梨奈が、“黒歴史”を重ねているのではないかと心配されている。

平手は8月8日、所属していたHYBE JAPANのレーベル・NAECOとの契約終了を発表。2022年12月に所属してからわずか1年8カ月での“契約打ち切り”となったが、その裏にはドタキャンや遅刻といった平手の問題行動があったと『週刊女性』が報じていた。

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今後の動向に注目が集まる中、歌手のAdoらが所属する芸能事務所・クラウドナイン社長の千木良卓也氏が16日、自身のXを更新。白いベルトに縛られた平手の写真を添え、《私が知る平手友梨奈は待ち合わせの10分前には必ずいるし、他人を大切に出来る子です》と平手の人柄を紹介する。

続けて《ただ、今後を考えドタキャンされたら困るので拘束しておきました。彼女はいま健やかに拘束されながら次の準備をしていますので、もうしばらくお待ちください》と、クラウドナインへの移籍を示唆した。

「突然投稿された平手さんの“拘束写真”に、ネット上では賛否が巻き起こっています。アーティスティックで孤高な雰囲気が平手さんらしいと称賛される一方で、《どういう路線でいくの?》《売り出し方失敗してない?》と不安視する向きもある。『ドタキャンされたら困る』という千木良氏の主張はもっともですが、拘束しなければならないほど平手さんが暴れ馬なのだとしたら、他人事ながら関係者が気の毒になってしまいますね」(芸能ライター)

“天才”とよばれた「てち」だから…

平手は2015年、欅坂46に一期生として加入。デビューシングル『サイレントマジョリティー』から、2020年1月に脱退するまで“不動のセンター”として活躍したが、なかなかの黒歴史の持ち主でもあるという。

「平手さんはアイドル時代から、ワガママぶりが業界に鳴り響いていた。2017年ごろから数々の音楽番組で披露した“無気力ダンス”は、印象に残っている人も多いのでは。ケガで休業することも増え、平手さんにとってつらい時期だったのかもしれませんが、仏頂面で踊るアイドルにお茶の間は騒然となりました。2018年のNHK紅白歌合戦を、ケガを理由に欠席したのも、“天才”ともてはやされた平手さんだからこそできた選択かもしれません」(同)

“健やかに”拘束されてしまった平手が、どんな準備をしているのか気になるところ。Adoとコラボすれば話題になることは間違いないが、国民的歌姫との仕事はくれぐれもドタキャンしないでもらいたい。