パリ五輪中継で話題のNHK中川安奈アナに“フリー転身説”浮上「彼女なら女優でも…」

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今回のパリ五輪で選手以上に注目を集めたNHKの中川安奈アナ(30)の今後が注目されている。

「開会式直前、エッフェル塔をバックに現地の様子をレポートした際のファッションがSNSなどで物議を醸したのです」(女子アナライター)

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このときの衣装は、さわやかな白のジャケットだったが、インナーがマズかった。

「インナーがベージュのニットだったため、肌の色と同化。ジャケットの下に『何も着ていない』ように見えたわけです」(同)

以前から中川アナは、自身のインスタグラムに「風呂上がりの姿」を投稿するなど、以前から“NHKらしからぬ女子アナ”として知られていた。

“NHKの峰不二子”に実写版のオファーも

「東京出身ですが、親の仕事の都合で、途中フィンランドに4年、プエルトリコにも4年住んでいたという国際派です」(テレビ局関係者)

慶応大卒業後の2016年、NHKに入局。秋田放送局、広島放送局を経て、2020年に東京“本店”に異動した。

「学生時代、アナウンサーなどの教育を行う『テレビ朝日アスク』に通い、BS朝日の『News Access』でもキャスター経験がある。英語・スペイン語はペラペラで、名門スタンフォード大学への留学経験もあります」(同)

164センチのスラリとした長身で、「ミス慶応2015」のファイナリストにも選出された。

「ダンスや水泳で鍛え上げたメリハリの利いたスタイルで、“NHKの峰不二子”と呼ばれています」(女子アナウォッチャー)

そんな中川アナに、しきりとささやかれているのが“フリー転身説”だ。

「このままNHKにいても、上が詰まっていて自分のやりたい仕事はできません。パリ五輪の騒動で良くも悪くも知名度は上がりましたし、フリーになれば収入も億単位になる可能性がある。彼女なら女優としてもやっていけますよ」(芸能関係者)

女優になれば、実写版・峰不二子の役が回ってくるかもしれない。