内村光良“復活『内P』”で禁断の夫婦共演か テレビ朝日の長期間交渉が実を結んだ裏事情

内村光良 (C)週刊実話Web
テレビ朝日の局内が大いに沸いている。視聴率競争でトップを争うライバル局の日本テレビから、2人の人気タレントを奪取することに成功したからだ。

「1人は『news zero』で活躍した元NHKアナの有働由美子(55)。もう1人が『世界の果てまでイッテQ!』の内村光良(60)です。2人とも潜在視聴率が高く、日テレの視聴率獲得に大いに貢献してきた」(芸能記者)

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テレビ朝日は、この10月から『サンデーステーション』を終わらせ、有働メインの『有働タイムズ』を始動。さらに今秋に、内村MCのバラエティー番組『内村プロデュース』の復活も決定している。

日テレ関係者が嘆息する。

「テレ朝さんが労せずして2人をスカウトできたのは、ウチの自爆が原因ですよ。『セクシー田中さん』や『24時間テレビ』の問題、さらには大谷翔平選手の自宅空撮報道など、不祥事を連発しましたからね」

中でもテレ朝が獲得に躍起になっていたのが内村だった。交渉期間は、実に16年間にも及んだという。