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コブクロ・黒田 “不倫デュオ”の烙印で大阪万博のテーマソングも白紙か

(画像)Master1305 / Shutterstock.com

人気デュオ・コブクロの〝背が高いほう〟の黒田俊介が、12日発売の『週刊文春』で、不倫相手だった女性が自殺未遂したと報じられた。

「大阪在住の黒田と、関西に住む当時20代後半だった戸田恵梨香似のA子さんが最初に出会ったのは2017年の秋に開かれた飲み会で、19年に再会して男女の仲になったと報じられています」(芸能記者)

文春によると、妻子持ちの黒田から《好きやで》《ぎゅーしたい》《匂いかぎたい》などといったラブラブなLINEのやり取りが日に400通もあったそうだが、次第にケンカが増え、昨年4月ごろからは会う回数が減ったとされる。

「A子さんは精神的に不安定になり、LINEのやり取りをプリントアウトして黒田の自宅ポストに投函するなどの行動に出た。困った黒田は弁護士を立て、女性がストーカーであると警察に相談したそうです」(同・記者)

「出版差し止め請求」が傷口を広げた!?

うつ病の診断を受けていた女性は、今年4月13日に自殺未遂を起こしたという。これを受け、同21日には、黒田の弁護士から女性の母親に対し、見舞金として300万円程度を支払う、という提案がなされていたというのだ。

「文春からの取材を受けた黒田は、東京地裁に対して『週刊文春』の出版差し止め請求をしたものの、あっさり却下された。さらに、週刊誌の発売前日の11日に『文春オンライン』が速報を打ったところ、ようやく公式サイトで謝罪文を発表。往生際の悪さが目立ち、逆に傷口を広げる結果になりました」(芸能プロ関係者)

コブクロは19年に『大阪上海友好交流大使』に就任。25年開催予定の『大阪・関西万博』のテーマソングを歌うことも決まっているが…。

「16年には相方の小渕健太郎も『週刊新潮』で不倫を報じられていますからね。〝不倫デュオ〟が万博のテーマソングを歌っていいのか、という議論にはなるでしょう」(同・関係者)

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