恋多き“3人の涼子”今後の行方は…広末涼子は「自伝的暴露本」を執筆準備か

広末涼子 (C)週刊実話Web
「3人は皆、7・8月生まれの“夏女”で、名前も同じ『涼子』。名付けた親の思いが透けて見えます」

芸能レポーターが言う「3人」とは、広末涼子(1980年7月18日生まれ・44歳)、米倉涼子(1975年8月1日生まれ・49歳)、篠原涼子(1973年8月13日生まれ・50歳)のことだ。

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それぞれ「恋多き女」として知られ、これまでに数々のスキャンダルで世を騒がせてきた。

直近では昨年6月に有名シェフ・鳥羽周作氏とのダブル不倫(当時)発覚した広末の件が記憶に新しい。

「今年2月、26年所属したフラームを退所しました。個人事務所『R.H』を立ち上げましたが、女優業再開の声はいまだ聞こえてきません」(芸能ライター・小松立志氏)

公式サイトで募集している「出演依頼」「取材依頼」のページが物悲しく見える今日この頃だ。

「独立当初は、Netflixやアマゾンプライム、Huluなどの配信系メディア、さらに映画製作会社からもオファーが引きも切らずに舞い込んでいるとの情報がありましたが、今も具体的な話はありません」(同)

「きもちくしてくれて」の文才

さすがの広末も、「このままではジリ貧」と焦りを見せているという。

広告代理店関係者はこう分析する。

「不倫のイメージダウンでCMなどのおいしい仕事は、もう回ってこないでしょう。こうなると、生き残る手段はただ一つ。自身のプライベートを切り売りするしかありません」

この関係者が指摘したのは自伝的小説の執筆だ。

「これまでの男性関係を“広末語”を使って書くのです。鳥羽氏に送ったラブレターにあった『きもちくしてくれて』のフレーズには小説家的才能を感じます。あくまで自伝的小説のスタイルで、芸能界の暴露本を書けばベストセラー間違いなし」(同)

また、これを映画化して自身の役を演じれば完全復活も夢じゃない。

米倉涼子は8月末に婚約発表も

広末と同じく、不倫と離婚でイメージダウンした篠原涼子には、こんな噂がある。

「2021年に市村正親と離婚した際には、年下の韓流アイドルとの不倫が取り沙汰されました。8月13日に51歳になりますが、とてもそうは見えない。年下男性との色恋が美貌を保つ秘訣だと囁かれています」(芸能関係者)

そんな2人と対照的なのが米倉涼子だ。

米倉もバツイチだが、タンゴダンサーのゴンサロ・クエッショ氏との交際が順調で、仕事も絶好調。

昨年3月にAmazonプライムで配信された主演ドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』がヒットし、今年6月からはNHK BSとBSプレミアム4Kでも放送された。

「米倉のNHKドラマへの出演は、2005年以来、20年ほど遠ざかっていますが、早くも、朝ドラや大河ドラマ、もしくは、鈴木京香の『セカンドバージン』のようなドラマへの出演が取り沙汰されています」(前出・小松氏)

代表作となった『ドクターX』の映画版も12月6日に公開予定だ。

「今作で、米倉演じる大門未知子は見納めですが、8月末には最後のご奉公とばかり『ドクターX』ファン感謝祭が開催されます。そこで米倉はタンゴを披露し、ゴンサロ・クエッショ氏との共演も噂されています。この前後に婚約発表まであるかもしれません」(前出・芸能レポーター)

低髄液圧症候群などの病魔に打ち勝ち、ついに幸せを掴みそうだ。