綾瀬はるか熱愛報道“事務所黙認”の裏事情 結婚・出産を経た石原さとみと同じルートを辿る可能性

綾瀬はるか (C)週刊実話Web
女優の綾瀬はるかと、11歳年下のSixTONES・ジェシーの交際報道が世間を騒がせている。

2人は、2022年公開の映画『リボルバー・リリー』での共演をきっかけに交際に発展。双方の所属事務所は報道を否定せず、結婚も視野に入れた真剣交際であることがうかがえる。

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一部のジェシーファンからバッシングはあるものの、綾瀬の好感度の高さもあり、概ね2人の交際を祝福する声が多い印象だ。

「ジェシーは、個人事務所を通して《プライベートはお任せください! 仲良くさせていただいております。ズドン》と交際を認めるコメントをした。綾瀬は来年40歳になりますし、区切りのいいところで結婚は十分にあるでしょう」(スポーツ紙記者)

交際報道を完全否定してきたホリプロだが…

突如、結婚が現実味を帯びてきた綾瀬だが、これまでは事務所による鉄壁のガードで恋愛関連のスクープは封殺されてきた過去がある。

大沢たかお、松坂桃李、韓国人の俳優ノ・ミヌとの交際をスクープされながらも、綾瀬が所属するホリプロはすべてを完全否定。超優良企業のCMをいくつも抱え、ドラマや映画へ立て続けに出演してきた売れっ子の綾瀬だけに、交際を認めない方針を貫いてきたのだろう。

しかし、ジェシーとの熱愛報道については、「プライベートは本人に任せております」と半ば認める回答を発表。今回は、これまでと何が違うのか。

その裏には、綾瀬を巡る微妙な駆け引きがあると、キー局の編成担当者が明かす。

「国民的女優の綾瀬さんなだけに、数年前から独立の噂が絶えない。最近では、大物女優が独立するケースも多く、ホリプロも警戒しています。稼ぎ頭の一人だった深田恭子さんがプライベートのイザコザでいつ復帰できるか分からず、当面は綾瀬さんに頼るしかないですからね。独立阻止の意味でも、これまでのように交際報道を強引に封じるやり方をしなかったそうです」

ホリプロは、結婚・出産を経た石原さとみを、見事に女優として復帰させた手腕を持っている。

綾瀬も近い将来、手厚いサポートを受けられそうだ。