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近藤真彦、ジャニーズと共演NGに!?芸能人は廃業か~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

(画像)WAYHOME studio / shutterstock

近藤真彦が、4月末をもってジャニーズ事務所からの退所を発表した。昨年11月、25歳年下の一般女性との5年間にわたる不倫交際を暴露され〝無期限活動自粛〟を余儀なくされていた矢先の出来事だった。

今回の退所劇が、いかに突発的な出来事だったかは周囲の反応からも明らかだった。中でも、意外な反応したのが、東山紀之。レギュラーを務める『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)に生出演し、近藤について「退所の仕方に大きな疑問が残っている。後輩たちにも、ファンの人たちにも何の説明もしていない。説明をしたくなかったのか、することができなかったのか、それともこれからするのか。どうなっていくのかを見ていく必要がある」と苦言を呈したのだ。

「ジャニーズの歴史を見ても、大先輩が退所した際に後輩が辛辣なコメントを発することは稀です。東山の発言ひとつとっても、円満退社ではないということが一目瞭然なんです」(事情通)

年収3000万円が0になる恐れも

近藤に近いジャニーズの関係者によれば、とてもじゃないが褒められた退所ではなかったという。

「周囲のアドバイスも受け入れず、世話になった関係者にろくなあいさつもせず、自分勝手な主張だけを並べて出て行ったそうなんです」(ジャニーズ関係者)

結果、近藤に同情的だったスタッフもソッポを向く事態になってしまったという。気になる今後だが、先行きは限りなく暗い。

「今後、ジャニーズが近藤の芸能活動をサポートすることは120%ありえない。所属タレントとの共演も基本NG案件になる。芸能人は廃業です」(芸能記者)

自ら芸能界に三くだり半を突き付けたことで、年間3000万円とも言われる報酬を失った近藤。唯一の食いブチとなる、代表を務めるレーシングチーム『KONDO Racing』にすべてを賭けるようだ。

「これまでスポンサーがついていたのはジャニーズの看板があったから。芸能界を追放された近藤にスポンサーはつきません。妻は資産家だが、いつ離婚を切り出されても不思議ではない状態」(芸能プロ関係者)

愚か者よ…。
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