吉高由里子が7月22日に36歳の誕生日を迎え、交際中の超エリート御曹司との「結婚密約を交わした」との情報が飛び交っている。

しかも、主演中の大河ドラマ『光る君へ』（NHK）完走直後の“入籍Xデー”も具体的に内定したというのだ。

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「昨年6月に『フライデー』で報じられたお相手は、ジュエリーブランド創業者の御曹司。外資系金融機関に勤務するイケメンの超エリート会社員です」（女性誌記者）

これまで吉高は少なくとも2回、結婚に“失敗”している。

ロックバンドRADWIMPSの野田洋次郎とは2015年初めごろに破局。翌年7月に交際が判明した関ジャニ∞（現・SUPER EIGHT）の大倉忠義とも18年9月に破局が伝えられた。

“大河縛り”明けに自分へのご褒美婚

「大倉とは海外婚前旅行まで報じられていただけに、吉高もショックが大きかったようです。この頃、周囲には『次の人とは絶対に結婚する』と宣言していたそうですから」（同）

吉高は大きな作品を終えた後、海外旅行に出掛けるのが自分へのご褒美だという。

「それが今回、イケメンエリートとの新婚旅行になるのではないかと噂されているのです」（同）

大河ドラマの放送中はプライベートで騒ぎになるようなことはできない“大河縛り”があるため、結婚はもってのほか。そうなると、大河ドラマの最終回の直後が入籍のタイミングになりそうだ。

「年が変わる新たな日を記念日にしたいという吉高の思いが強いようで、来年元日にゴールインする意向を固めたようですね」（芸能プロ幹部）

初日の出と共に、吉高自身が“光る君”になるかもしれない。