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前田敦子“ハードシーン”実現へ?NG解禁で「何でもやります!」必死営業

前田敦子
前田敦子(C)週刊実話Web

まさかのNG解禁で、ヨゴレ仕事にも体当たり。昨年までの彼女を知る多くの関係者を驚かせているのは、元『AKB48』の前田敦子だ。

「昨年いっぱいで太田プロを辞め、4月23日には、俳優の勝地涼と離婚。この半年の間に、2つの意味でフリーとなり、なりふり構っていられないということでしょう。あのワガママでむらっ気の強かった彼女が〝何でもやります〟と自ら営業活動に必死な姿が伝えられています」(芸能記者)

その言葉通り、NGを出していた、自身のモノマネをするキンタロー。との共演が実現。苦手な激辛料理にもチャレンジし、玉の汗を流していた。

「2019年に公開された黒沢清監督の『旅のおわり世界のはじまり』での演技が、海外でも評価を得たことから、事務所を辞める際には海外進出への野望について言及していた彼女ですが、現在までオファーはなさそう。また、満島ひかりの敏腕マネジャーを窓口に活動をという一部報道もあり、実際に頼りにしていたようですが、2月に満島が『(自分のマネジャーは)他には、誰の窓口もしていません』とインスタグラムに綴っています。八方塞がりですから、バラエティーでも何でも出ていこうということでしょう」(同・記者)

実現すれば大ニュースの役柄とは…

だが、前田が目指すのは、やはり国際女優なのだろう。こんな話が聞こえてくる。

「現在の彼女の狙いは、最近、世界的大ヒット作品を多く生み出している、動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)だそうです。世界市場のNetflix作品で印象を残すことができれば、ハリウッドを目指さずとも、存在をアピールすることができますからね。しかも、ギャラは国内の映画作品よりも高いことで知られています。モデル出身女優の水原希子が、4月配信の『彼女』で大胆シーンを演じて、女優としての評価がうなぎ上りとなっていることも前田には大きな刺激となっているといいますから、フルオープンも辞さないという決意が見えてきます」(芸能関係者)

実際、すでにこんな動きがあるという。

「現在、日本の有名女優が出演を断った作品の企画が宙に浮いており、多くの若手女優が〝私にやらせて!〟と売り込みをかけていますが、この争奪戦に前田も参戦しているというのです。〝全部見せ〟はもちろん、海外俳優とのハードな濡れ場もあるとのウワサですから、実現すれば大ニュースですよ」(同・関係者)

その役を、何としてもフライング・ゲット!

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