今年のフジテレビ『27時間テレビ』が高視聴率だった意外な理由
2024.08.01
芸能
7月20日から21日にかけて放送した『FNS27時間テレビ』が、同局の今年度最高となる高視聴率を叩き出したのだ。
【関連】『27時間テレビ』も『24時間テレビ』も…時代遅れのマラソン企画がなくならない裏事情 ほか
「視聴率が判明した瞬間、局内に大歓声が響きました。全時間帯平均視聴率で個人全体4.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、コアターゲット(男女・13〜49歳)4.6%を獲得し、個人・コアともに同時間帯横並びトップを記録したからです」(フジテレビ関係者)
この好成績を受け、早くもフジテレビ上層部は来年の『27時間テレビ』制作継続を決定したという。
「来年度の制作費は、ずばり5億円。今年度3億円だったのが、一気に勝負に出た印象です。フジは、『27時間テレビ』の成功を起爆剤に、再び民放局の視聴率首位奪還を本気で狙っています」(制作会社スタッフ)
『新しいカギ』メンバーが大健闘
今回、大成功を収めた理由としてはキャスティングが挙げられる。
「霜降り明星、チョコレートプラネット、ハナコの7人が総合司会を務めた。キャスティングから見ても分かる通り、『27時間テレビ』を制作したのは人気バラエティー番組『新しいカギ』チーム。これが当たった要因です」(前出・関係者)
当日は、『新しいカギ』の人気コーナー「超!学校かくれんぼ」から始まり、『千鳥の鬼レンチャン』、『さんまのお笑い向上委員会』と、深夜まで人気番組で繋いでいった。
「翌日も、情報番組『めざましテレビ』、『ぽかぽか』、『逃走中』、『ハモネプリーグ』、『ドッキリGP』でバトンを繋ぎ、まさに総力戦でした」(同)
もう一つ、今年度の『27時間テレビ』が大成功を収めた大きな要因が“日本テレビの自爆”だ。
フジテレビの編成幹部は、こう分析する。
「よく日テレさんの『24時間テレビ』と比較されますが、あちらはチャリティー番組という看板を掲げ、46年間も放送してきた結果、泣かせてやろう、感動させてやろうというスタッフの魂胆がミエミエで視聴者は冷めつつあった」
そこに、系列局幹部による募金の横領事件が発覚。さすがに今年の放送は見送るものと思われたが、継続を告知したのである。
「こうなると、『24時間テレビ』は観たくない。とはいえ、夏の風物詩ともいえるお祭り番組は観ておきたい、そんな視聴者心理も働いて『27時間テレビ』が大成功したのかもしれませんね」(元テレビ雑誌編集者)
押し付けがましいチャリティーより、やっぱり「楽しくなければテレビじゃない」ということか。
合わせて読みたい
-

美談が一転! カカロニ栗谷1300万詐欺騒動 恩人カミナリたくみが深夜ラジオで「不義理」にブチギレた全貌
2026.03.25 芸能 -

広瀬すずと山﨑賢人が復縁か 破局から1年、8月「電撃入籍」説まで飛び交う真相
2026.04.04 芸能 -

朝比奈みゆう、初めての表紙撮影は「表情豊かに撮っていただけました!!」
2025.07.30 芸能 -

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -

加藤綾子が「謙虚に」と説いた隣で…元モー娘。北川莉央がテレ東アナ就任 “裏垢暴言”からの再出発に広がる違和感
2026.04.03 芸能 -

美魔女時代は終焉か? 吹石一恵『リブート』出演で証明された「中年女性」の色気と需要
2026.03.05 芸能 -

開幕6試合でチーム打率.222なのに…巨人・阿部監督がバントをやめられない理由
2026.04.03 スポーツ -

吉村知事、パワハラ懲戒処分の前大阪市局長を府の特別参与に起用し批判殺到 「能力があればOK」論に怒りの声
2026.04.03 -

ソフトバンク孫正義会長がMLB「NYメッツ」買収へ ダイエー買収から苦節20年ついにメジャー参戦の悲願達成か
2025.01.01 スポーツ -

大谷翔平「投手専念」極秘計画の全貌――開幕打率.167の不振が引き金で「守護神構想」が急浮上
2026.04.04 スポーツ
合わせて読みたい
-

美談が一転! カカロニ栗谷1300万詐欺騒動 恩人カミナリたくみが深夜ラジオで「不義理」にブチギレた全貌
2026.03.25 芸能 -

広瀬すずと山﨑賢人が復縁か 破局から1年、8月「電撃入籍」説まで飛び交う真相
2026.04.04 芸能 -

朝比奈みゆう、初めての表紙撮影は「表情豊かに撮っていただけました!!」
2025.07.30 芸能 -

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -

加藤綾子が「謙虚に」と説いた隣で…元モー娘。北川莉央がテレ東アナ就任 “裏垢暴言”からの再出発に広がる違和感
2026.04.03 芸能 -

美魔女時代は終焉か? 吹石一恵『リブート』出演で証明された「中年女性」の色気と需要
2026.03.05 芸能 -

開幕6試合でチーム打率.222なのに…巨人・阿部監督がバントをやめられない理由
2026.04.03 スポーツ -

吉村知事、パワハラ懲戒処分の前大阪市局長を府の特別参与に起用し批判殺到 「能力があればOK」論に怒りの声
2026.04.03 -

ソフトバンク孫正義会長がMLB「NYメッツ」買収へ ダイエー買収から苦節20年ついにメジャー参戦の悲願達成か
2025.01.01 スポーツ -

大谷翔平「投手専念」極秘計画の全貌――開幕打率.167の不振が引き金で「守護神構想」が急浮上
2026.04.04 スポーツ