松岡修造、高橋尚子に失業の危機!? 石川佳純“五輪キャスター”大好評で海外からも熱視線

石川佳純 (C)週刊実話Web
日本代表選手がさまざまな種目でメダルを獲得し、大きな盛り上がりを見せているパリ五輪。

連日熱戦が繰り広げられているが、選手たちと同じく熾烈な争いをしているのがテレビ各局の五輪キャスターたちだ。

テレビ朝日は夏冬含め11大会連続で松岡修造をメインキャスター、TBSは女子マラソン元日本記録保持者の高橋尚子をスペシャルキャスターに起用した。

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NHKのアスリートナビゲーターを元体操日本代表の内村航平、日本テレビのアスリートキャスターを元競泳日本代表の萩野公介が務めている。

豪華な面々が揃う中、テレビ関係者の間で“一人勝ち”といわれているのが、フジテレビのスペシャルキャスターで元卓球日本代表の石川佳純だ。

石川佳純が無双状態に入ったら…

「松岡さんは相変わらずの熱血キャラで飽きられ気味、高橋さんは定番すぎて面白みがない。内村さんは解説が聞きづらいという欠点があり、日テレはメインキャスターの櫻井翔さんに注力しすぎて萩野さんは目立たない印象。テレビ東京は元卓球日本代表・水谷隼さんをメインキャスターに据えていますが、そもそも注目されていません。間違いなく今回の五輪キャスターでは石川さんが一番人気です」(民放関係者)

石川は、現地で熱心に取材し、選手たちの活躍を分かりやすくリポート。中国メディアがその仕事ぶりを記事にするなど、日本だけでなく海外でも人気急上昇中だ。

「元五輪選手だけあり、解説やリポートもしっかりしていますし、トークも上出来。それに加えて、『美しすぎる』としばしば話題になる美貌の持ち主ですからね。キャスター業で成功すれば無双状態に入り、ますますCMやテレビ出演が増えそうで、松岡さんや高橋さんの仕事を奪ってしまう可能性もあります」(同)

現役のころ以上に、“佳純フィーバー”が巻き起こりそうだ。