綾瀬はるか×ジェシーは熱愛を“公言”していた!? 出会いのキッカケになった作品で飛び出した爆弾発言

綾瀬はるか (C)週刊実話Web
ズドン―。たった3文字のギャグに神経を尖らせているのは、SixTONESジェシーのファンだ。

「これは2014~15年頃からジェシーが使っていた、拳を上下に振り下ろすギャグです。有料会員限定ブログのタイトルにしているほか、このフレーズを連呼するネタ曲もあり、コンサートでは会場一同で『ズドン!』をして一体感を出していたのですが…」(ファン歴20年の古参)

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だが、もうファン一同でこのギャグをする日は来そうにない。先般の熱愛報道により、すっかりいわくつきになってしまったのだ。

「綾瀬はるかとの熱愛が週刊誌でキャッチされると、ジェシーは先日設立を発表したばかりの個人事務所『ZDN(ズドン)』を通じ、『仲良くさせていただいております。ズドン』と交際を否定しなかった。本人はうまくユーモアで返したつもりでしょうが、ファンはガッカリしているんです」(イケメン芸能人専属パパラッチ)

ジェシーを襲う失望はこれだけではない。熱愛報道を機に、過去の発言もボロが出ていたと疑念が向けられているのだ。

「2人が出会ったきっかけと報じられているのは、昨年共演した映画『リボルバー・リリー』。初日舞台挨拶で、ジェシーは綾瀬との共演エピソードについて、殺陣のシーンを『殺す勢いで来るんで、僕も殺す気持ちで。今もプライベートでやってるんですけど、なかなか強いですね』と発していた。今思えば“プライベートで何をやっていたんだ”という感じですよ」(芸能ジャーナリスト)

プライベートでの演技指導発言は“語るに落ちる”だった? 

このように、2人の関係性は、1年前から半ば公言されているようなものだったのだ。「この発言を受けたイベント司会者は、『作中の関係性が今も続いているんですか!?』とさらに質問。ジェシーは『はい。でも本当に綾瀬さんはかっこいいですよね。昨日もバラエティーを見させていただきましたが、そのギャップがかっこいい』と役者の先輩として尊敬し、演技指導に付き合ってもらったことをにじませている。綾瀬も『練習の時ですが~』と発言したが、殺陣の練習なら仕事中なわけで、“プライベートで”というのは語るに落ちるというものです」(同) 

共演から1年という期間がありながら、今回の報道まで綾瀬とジェシーの関係が表に出ることはなく、ネットで噂になることもなかった。

これは、ひとえに両者が匂わせアピールをしなかったためだが、まさか舞台挨拶という公の場でボロがでていたとは。

ただ、可能性としては“交際していない”ということも充分にあり得る。

「元記事では“真剣交際”と銘打っているが、綾瀬もジェシーも『お付き合いさせていただいています』といった正面から認めるコメントはしていない。本当に単なる役者としての先輩・後輩で、プライベートレッスンを受けるほどの師弟関係という可能性も捨てきれません。今までこうしたパターンは、中年俳優が下心込みで若手女優を誘うのが定番でしたが…」(芸能ライター) 

ズドンと急降下したジェシーの株は、ここから上がることがあるのだろうか。