深田恭子の「生存確認ができた」 元カレと西内まりや熱愛報道の裏で関係者は安堵

深田恭子 (C)週刊実話Web
深田恭子(41)の「生存確認ができた」と、業界内で話題になっている。2004年に主演した映画『下妻物語』が、7月19日から都内の一部映画館でデジタル版としてリバイバル上映されており、深田がコメントを出した。

【関連】深田恭子“ドラマ主演”はもうムリ?春ドラマで候補にすらあがらなかった理由は… ほか

「これからもこの作品がたくさんの方に、より一層愛され、羽ばたいて行くことを願っています」

たったこれだけのコメントに業界関係者たちがザワついたのには理由がある。

19年1月に熱愛が発覚した不動産関連企業会長S氏と「結婚秒読み」と長年報じられていたが、昨年12月6日に一部で破局が報じられた。

「適応障害と診断された深田が、21年5月から約3カ月間、治療のために休業した際も、S氏が全面的にバックアップ。酒好きな深田が朝帰りしても許してきた」(芸能記者)

ところが、破局の原因が深田の“二股疑惑”だったとされ、再び休業状態に陥っていたからだ。

「相手は、昨年7月期に深田がW主演した連続ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系)に関わったテレビ制作会社の40代演出家。浮気の状況が詳細に報じられ、深田サイドも報道を否定しなかったため、疑惑の信ぴょう性は高いとみられています」(同)

「このまま引退するんじゃないか」

実際、深田はその後、公の場に登場しておらず、インスタグラムも昨年9月下旬の投稿を最後に更新されていない。

「適応障害から復帰し、23年2月配信開始のAmazonドラマ『A2Z』で女優業も再開。『18/40』でようやく軌道に乗ったところでしたからね。再び事実上の活動休止状態に追い込まれたことはホリプロにとっても痛手だったはずです」(同)

一部では「このまま引退するんじゃないか」とまで心配されていたという深田だが、今回のコメント発表で「芸能活動継続」が確定したとみられている。

そんなタイミングで、今度は元カレS氏の熱愛を『週刊文春』がスクープした。

「お相手は女優の西内まりや(30)でした。同誌の取材に対し、S氏も堂々と交際を認めています」(スポーツ紙記者)

別れて半年以上経つとはいえ、ショックを受けた深田が再び体調不良にならなければいいが…。