藤本美貴や小倉優子が戦々恐々 業界関係者も美しさを再認識した39歳の“逆輸入ママタレ”

相武紗季 (C)週刊実話Web
《こんな可愛い39歳がいるか!? 》《いつまで綺麗なんですか!》

そんなコメントがSNSにあふれたのは、7月11日のこと。『アメトーーク!3時間SP』(テレビ朝日系)のミスタードーナツ芸人にゲスト出演した相武紗季(39)を見た視聴者たちが驚いたのだ。

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「現在はシンガポール在住ということもあり、日本のメディアで姿を見る機会が激減しましたからね。それだけに、突如として登場した相武の姿が、かつてと全く変わっていないどころか、むしろキレイになっていることに驚いていた」(芸能ライター)

相武は、2016年に一般男性と結婚。17年に第1子を出産、20年に第2子をもうけ、さまざまな事業を手掛ける夫の仕事の都合で、海外へ移住した。

「この日の相武は、お馴染みのショートカットに、白いワイドパンツと青と茶の太帯のボーダーが印象的なブラウス姿。芸人たちのトークにエクボを見せて笑ったり、驚いたり。若手のトップ女優だった頃と変わらぬ美肌ぶりも大好評でした」(同)

ミスドのCMでブレーク

民放の関係者も絶賛する。

「彼女の魅力を再認識したプロデューサーからオファーが殺到しそうです。バラエティー番組へのスポット出演はもちろん、ドラマや映画への再進出も視野に入ってくるでしょう」

この相武の姿を目の当たりにして、危機感を募らせているのがママタレたちだ。

「バラエティーでは藤本美貴(39)や小倉優子(40)、“美容番長”と呼ばれるMEGUMI(42)も大いに危機感を募らせているでしょう。ドラマでは、北川景子(37)や佐々木希(36)、石原さとみ(37)などのポジションも危うくなってきそうです」(同)

03年放送のドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)で女優デビューした相武。ブレークのキッカケをつかんだのは、翌年から出演したミスタードーナツのCMだった。

「タカアンドトシとの掛け合いが“おもしろ可愛い”と注目され、瞬く間に『タレントCM起用社数ランキング』などに名を連ねるようになったほどでした」(前出・芸能ライター)

その縁で、今回の「ミスタードーナツ芸人」にブッキングされたようだが、番組では出演芸人のディープなミスドトークにも笑顔で参加。バラエティーの対応力が鈍っていないことも証明した。

ミスドといえば「いいことあるぞ〜♪」のCMが有名だが、今後の相武のママタレ路線にピッタリのフレーズになりそうだ。