村上宗隆「シーズン200三振」の“不名誉な大記録”達成か!? 球宴2試合連発も…
2024.07.25
スポーツ

前半戦を終え、本塁打数はリーグ単独トップの17本。これだけ見ると絶好調に思えるが、2割4分台の低打率が物語っているように、村上自身も本来のバッティングを取り戻してはいないようだ。
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「試合前に短いバットで素振りをしたりしていましたからね。スイング軌道がしっくりこないみたい」(スポーツ紙記者)
さらに気になる点もある。三振が多いのだ。
もともと多いタイプで、ホームラン王の宿命とも言えるが、今季は“新たな苦手”も影響しているという。
7月12日からの敵地・広島での3連戦でのこと(14日は雨天中止)。ヤクルトは1勝もできず、13日の敗戦で今季ワーストとなる8連敗を喫した。
だが、同日はワースト連敗以上に村上の打撃がショッキングだった。
なにせ自身初の1試合5三振。延長11回を戦い、5打席が回ってきて、「全打席で三振」という屈辱を味わったわけだ。
「チームも、今季マツダスタジアムで7戦全敗です」(同)
NPB史上1人しかいない珍記録
村上は2019年にリーグ記録となる184三振を喫しているが、今年は前半戦終了時点で117。
この調子で行けば、自身が待つリーグワースト記録の更新は必至。NPB史上まだ1人しかいない「シーズン200三振」の大記録達成も視野に入ってきた。
「村上はプロ7年目。昨季も含め、過去6年間で3度の三振王です。このままなら2年連続もあり得る」(関係者)
現時点で3桁の三振数をカウントしているのは、12球団で村上だけ。セ2位の中日・細川成也は92個、パ1位のソフトバンク・山川穂高も92個だから、突出して多いことが分かる。
「マツダのビジター応援席は、左翼ファールゾーンの最上階の一角だけ。360度が広島ファンで埋まるので、やりにくいと漏らすセリーグ球団も多く、巨人も同球場を苦手にしています」(前出・スポーツ紙記者)
ホームラン、広島と聞いて思い出されるのが、世界の王貞治氏。王氏が打席に立つのと同時に、野手が大きく右側に動く「王シフト」を考案したのは、実は広島なのだ。
令和の本塁打王・村上もカープ対策が不可欠のようだが、球宴2試合連発の勢いで汚名返上なるか。
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