目黒蓮の“ボソボソしゃべり”が不評『海のはじまり』でまさかの「セリフが聞こえない…」「腹話術みたい」

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Snow Man目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)で、「声が小さすぎて聞き取れない」という事態が発生している。

ドラマは親子愛をテーマにした作品。主人公の月岡夏(目黒)は、大学時代に交際していた元恋人・南雲水季(古川琴音)が、自分の娘を産んでいたことを水季の葬儀で知り、妊娠も出産も経験しない男性が「いつ父親が始まるのか?」を問う。

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7月22日に放送された第4話で、夏が交際している百瀬弥生(有村架純)と今後について話し合いをする場面があった。

「夏は海だけでなく、弥生や海の祖母・朱音(大竹しのぶ)など、周囲の人全員に引け目を感じているため、常にオドオド。気持ちを言葉にするのが苦手なのか、話し方もボソボソしているため、かねてから『なんて言っているのか聞こえない』との指摘が多くあがっていました」(ドラマライター) 

とはいえ、なぜ第4話で目黒の声の小ささを指摘する声が増えたのか。 

雷に負ける目黒連の声量

「放送日である7月22日は、関東地方を中心に午後9時頃から雷が発生。東京電力パワーグリッドによると、午後10時40分頃に関東地方の約1万830軒で停電が発生するなど、大きな被害をもたらしました。激しい雷轟によって、ただでさえ小さい目黒の声がかきけされてしまったようです」(同)

視聴者や目黒のファンからは、《豪雨で冷房つけてて目黒蓮の声ぜんぜんセリフが聞こえない》《もっと口開けて喋って。腹話術みたい》《めめの声が聞こえないからテレビの音量あげたんだけどCMで爆音になるのガチびっくりする》《めめ頼むからもう少し声量上げて》などと悲痛な声があがっている。

「作中は、どの場面も真面目な話し合いばかりで、クスっと笑ったり、盛り上がる部分がほぼ皆無。今作は目黒が初の父親役ということで、放送前にファンたちは、目黒演じる新米パパが周囲の助けを借りながら成長していくドタバタコメディーだと期待をしていたようです。しかしフタを開けてみたら、突然元カノが産んだ娘の父親になるという展開だった。もっとキラキラした目黒の姿が見たかった、という声は多いです」(同) 

せめてセリフを聞き取りやすくしてくれれば、少しはマシになるのだが…。