滝沢カレン“棒演技四天王”の仲間入り?『ギークス』の酔っ払い演技に“共感性羞恥心”爆発「見てられん…」
2024.07.19
芸能
ドラマは、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の“女ギーク”たちの奔走劇を描いたオリジナル脚本。松岡茉優(29)を主役に、田中みな実(37)と滝沢演じるオタク系女子3人組が事件解決に挑む。
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滝沢が演じるのは「小鳥遊署」の交通課員・基山伊織。曲がったことを許さないマジメな性格で、22歳の妹と高校生の弟の親代わりとなっている。
第3話では、妹弟から煙たがられたことにショックを受けた伊織が、飲食店で酔っ払って大暴走。2人にダル絡みをする一方で、事件解決の糸口をひらめいて「私、わかっちゃいました!」「そういうことか、わかったー!」などと大声で言いながら、テーブルの周りをグルグル…。そのまま現場に行ってみるという展開だった。
松岡茉優と田中みな実を前に酔っ払い演技
「演技のなかでもっとも難しいとされているのが、酔っ払いの演技です。ただでさえ、目の前には芸歴17年の松岡、近年重要な役を任されるようになった田中がいる状況。滝沢は渾身の酔っ払い演技に興じたものの、視聴者の間では共感性羞恥心が爆発してしまったようです」(ドラマライター)
彼女の演技に、視聴者は《演技下手で見てられん…ドラマは面白いのに…》《本田翼、佐々木希、北川景子に加えて棒演技四天王の完成》などと苦言を呈している。
滝沢の初々しい演技に離脱した人が多かったのだろうか。平均視聴率は、同作最低の世帯4.8%、個人2.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録した。
「第1話6.1%、第2話5.5%、そして第3話で4.8%と右肩下がり。基本的に1話完結なので、見続ける理由が無いと次週放送からスパッと視聴をやめてしまう人が多い。また、オタク女子3人組という設定も活かしきれていない。作中で描かれている3人の特徴は、物事を論理的に考える、愛想をふりまかない、定時で帰ろうとする…など。これってオタクでもなんでもなく、普通ですよね」(同)
苦境を強いられている『ギークス』だが、起死回生のエピソードで再び視聴者の心をつかめるだろうか。
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