「竹内涼真の顔がチラつく」元カノ・三吉彩花と今カノ・吉谷彩子の役柄が物議

三吉彩花(C)週刊実話Web
現在公開中の映画『先生の白い嘘』が物議を醸している。

主演の奈緒(29)が、「インティマシー・コーディネーター(IC)を入れたい」と申し出たにもかかわらず、三木康一郎監督(53)が「間に人を入れたくない」などの理由で断ったとして批判が殺到したのだ。

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「ICは、性的描写のあるシーンを撮影する際、監督と俳優の間に入って、どこまでの描写を許容するかなどを交渉する専門職。望まぬ性的描写を強要されることを未然に防ぎ、役者を身体的・精神的にサポートする重要な職種です」(映画関係者)

『先生の白い嘘』は、奈緒演じる高校教師が、親友の婚約者役(風間俊介/41)に強引に肉体を奪われ、葛藤を抱えたまま関係を続けるというストーリー。ICが絶対に必要な部類の作品だけに、監督とプロデューサーが公開日の舞台あいさつで謝罪する事態に陥った。

「奈緒さんの親友役を演じる三吉彩花(28)さんも、同様のシーンに挑んでいます。“悪役”の風間さんを含め、ほとんどの登場人物がセンシティブな役柄ですから、なおさらICが不可欠な現場だったはず」(同)

「どうか私より不幸でいて下さい」

作品そのものが性加害をテーマにしているだけに、三木監督の判断は理解に苦しむが、三吉に関してはこんな声も聞こえてくる。

「三吉は、2020年5月に竹内涼真(31)と半同棲中であることが発覚した際、ビズリーチのCMでおなじみの吉谷彩子(32)と交際中だった竹内を略奪したと報じられた。今回の三吉の役柄は、自分の婚約者が親友と陰で関係を続けている設定。なにやら因縁めいたものを感じます」(芸能ライター)

一方の吉谷も、現在放送中のドラマ『どうか私より不幸でいて下さい』(日本テレビ系)で、妹に夫を寝取られる主婦役を演じている。

「吉谷の方は、私生活そのままの略奪される側。三吉の映画と同時期に放送されているため、どちらの作品を観ても、どうしても竹内涼真の顔がチラつくんです」(同)

恋人を奪われた当時、吉谷は三吉に対して「どうか私より不幸でいて下さい」と念じていたかもしれないが、今のところ竹内と三吉の交際は順調なようだ。