松本人志、X再開のタイミングが悪すぎ!? 笑ってはいけない致命的なイメージダウン

松本人志(C)週刊実話Web
ダウンタウンの松本人志(60)の性加害疑惑裁判が、とんでもない展開を見せている。

『週刊文春』が、飲み会で松本から性的行為を強要されたと主張する被害女性A子さんに対して、松本側が“出廷妨害”ともとれる行為を繰り返していたと報じたのだ。

【関連】松本人志“復帰”への布石か またも『水ダウ』に登場 演出・藤井健太郎氏は局長待遇に昇格 ほか

「A子さんに探偵をつけて行動を監視したり、松本側の代理人・田代政弘弁護士が、A子さんと親しい弁護士X氏に接触したり、ありとあらゆる手を使って、A子さんに出廷を断念させようとしていたと報じています」(芸能ライター)

A子さんと親しい弁護士X氏とは、田代弁護士の検事時代の先輩にあたる中村信雄弁護士だ。

「文春によると、田代弁護士は『中村弁護士とA子さんが不倫関係にあるのではないか』といった憶測が流れていると“忠告”。『記事を止めることができる』と進言し、実際に某女性誌の元編集長だった女性が不倫の記事を持って中村弁護士に面会に行ったとも書かれていました」(同)

松本人志はXを再開「当たり前の権利やし」

当初、中村弁護士は「X氏」として文春に書かれていたが、7月18日発売の同誌には実名で登場。A子さんに探偵をつけた理由などを必死に釈明していた松本サイドに、真っ向から宣戦布告する事態に発展している。

まさにドロ沼といった状況だが、当の松本は7月14日にXへの投稿を再開した。

《ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし。》

芸能プロ関係者が言う。

「松本さんは、女衒役とされたスピードワゴンの小沢(一敬)さんとA子さんのLINEのやりとりが流出した際も、《とうとう出たね。。。》と投稿。物議を醸していましたが、投稿再開のタイミングが悪すぎるとしか言いようがない」

松本は、《事実無根なので闘いまーす。》と宣言した後、裁判に専念するとして芸能活動を休止。Xへの投稿も控えていた。

「事実無根なら、こそこそとA子さんの行動確認をしたり、中村弁護士を脅すような行為をしたりする必要はないはずです。今回のXへの投稿再開は、悪事がバレた人が、わざと堂々とした態度をとるように見えて残念すぎますよ」(前出・芸能プロ関係者)

全ての真相は裁判で明らかになるだろうが、松本自身の行動が「笑ってはいけない」レベルで致命的なイメージダウンになっていることだけは早く気づいた方がいい。