今年1月に現役引退を表明して以降、プロフィギュアスケーター・本田真凜（22）の美しさに磨きがかかっていると評判だ。

インスタグラムで白いノースリーブの衣装を着たオフショットを公開したところ、《同じ人間なんだろうかレベルの可愛さ》《フェアリーすぎる》などと絶賛するコメントが殺到した。

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「本人はタレントや女優などにも、仕事の幅を広げていきたい意向のようです」（芸能ライター）

そんな本田が、7月4日に放送された『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）にゲスト出演。やはり5月に現役引退を発表した恋人の宇野昌磨（26）に言及し、話題になっている。

この日の番組テーマは「芸能人の生活様式調査！ ついついやっちゃうマイルール！」。他人には理解できない自分なりのこだわりについて、ゲストたちがトークを展開していた。

2人とも物事を決められないタイプ

終盤、今田耕司が「自分の彼女とは1泊旅行しかできない」と告白し、次のように自己分析も披露した。

「自分の良いところを見せようとしてしまう。相手（彼女）から“いいな”と思われている部分をずっと演じてしまって疲れてしまうんです」

ここで、MCの浜田雅功が本田に振ると、今田に同調し、こう答えた。

「私も1泊以上の旅行で何をしていいのか分からない。飽きるというか…。計画立てるのも嫌ですし、何も決まっていない方が楽。妹（本田望結）は計画を立てるタイプですが、自分はそうじゃない。部屋でダラダラしてた方がいい。これなら1カ月くらいイケます」

すかさず隣の今田が、かぶせ気味に「どうなの？ あのパートナー（宇野）は」と鋭い突っ込みを入れると、本田は少し頬を紅潮させ、「私以上に決めたくないタイプ」と返答したのだ。

ジュニア時代からの付き合いの2人。宇野は5月1日から本田と同じ事務所に移籍するなど、公私ともにベッタリで、「結婚も時間の問題」といわれている。

「2人とも物事を決められないタイプだと、実際に結婚生活に入ったときに、互いに不満を募らせることになりかねません。いざ結婚となったら、さみしがり屋でお節介な妹の望結と同居した方がいいかもしれませんね」（前出・芸能ライター）

まずは、3人で同棲してみてはどうだろうか。