日テレのスタッフも驚いた! 市村正親が元妻・篠原涼子とのエピソードを全面解禁した深いワケ

篠原涼子(C)週刊実話Web

多くの視聴者が名優・市村正親(75)の言葉に我が耳を疑ったことだろう。

7月1日、日本テレビ系のバラエティー番組『しゃべくり007 SP』に出演。息子で俳優の市村優汰(16)と初共演を果たしたのだが、そこで思わぬハプニングが発生した。

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正親が、離婚した女優・篠原涼子(50)に対する「感謝の言葉」を何度も口にしたのだ。

「篠原からもらった時計を大事にするあまり、しまい込んでいる話を披露。番組の締めで、優汰から長文の手紙を読み上げられると、感極まった正親が優汰を抱擁し、『こんだけステキな子をつくってくれたママに感謝』と語るなど、篠原のことを立てまくったんです」(芸能記者)

市村と篠原が離婚したのは2021年7月。そのわずか1カ月後に『週刊文春』で韓流アイドルグループ・SUPERNOVAのグァンスとの不倫疑惑が報じられた。

「最終的に双方が否定したため真相は藪の中だが、離婚の原因になったことは否定できない」

こう話すのは、2人を知る関係者だ。

「市村さんが、すんなり離婚を受け入れたのは年齢に対する負い目。女盛りの篠原さんを色々な意味で満足させられないと考えたからです」(同)

篠原が狙う息子とのCM共演


ただ、市村は離婚の条件として息子2人の親権を要求。現在も男手ひとつで育てている。

「3年先まで仕事が埋まっていながら、毎日2人の息子を学校まで送り迎えし、弁当も作った。市村は恨みや泣き言を決して口にしない。その決意とプライドの表れですよ」(芸能プロ関係者)

こうした背景があるため、番組収録の事前打ち合わせでは、篠原の話は一切触れられなかったという。

「それなのに、いざ収録が始まると、篠原さんとのエピソードや感謝の言葉を全面解禁。関係者やスタッフは当惑しっぱなしでした」(日テレ関係者)

こうして男を上げた市村とは対照的なのが篠原だ。

これまで主演女優として活躍してきたが、昨年10月期のドラマ『ハイエナ』(テレビ東京)が大コケ。さらに、今年4月期に放送されたドラマ『イップス』(フジテレビ系)も大惨敗した。

「今後、篠原には主演オファーはこないかもしれない。そんな篠原が狙っているのが、息子・優汰との共演。CMなどの需要を狙っているようで、最近になって急接近を始めたようです」(前出・芸能プロ関係者)

市村の心中やいかに。