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新垣結衣スキャンダル厳禁のNHK大河ドラマで不安視される“悪癖”

新垣結衣
新垣結衣(C)週刊実話Web

「これで、名実共に〝全国区女優〟の仲間入りです」(芸能レポーター)

〝ガッキー〟の愛称で親しまれている新垣結衣が、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演する。

「主役の小栗旬演じる鎌倉幕府2代執権・北条義時を中心に、権力をめぐって繰り広げられるパワーゲームを描きます。彼女が演じる八重は義時の初恋相手で、源頼朝(大泉洋)の最初の妻という役どころです」(ドラマ関係者)

脚本を手掛ける三谷幸喜氏は、新垣の役柄を、「凄くスリリングなキャラクター。クレオパトラみたいな感じです」とコメントしている。

「三谷作品に多数、登場する鈴木京香に代表されるように、三谷氏は美人女優が大好き。今回の脚本も、新垣を念頭に創作していたはずです」(テレビ局関係者)

新垣は、「つらい宿命を抱えながらも、心に宿した愛を生涯失うことはありませんでした。ある意味では、秘めた強さを持った女性なのではないでしょうか」と、役柄を解釈しているという。

錦戸亮との「禁断のラストシーン」

現在、『恋人にしたい女性有名人ランキング』(オリコン)で4年連続トップに輝いている新垣は、10代前半からローティーン向けファッション誌のモデルとしてキャリアをスタート。高校生で女優デビューを果たした。

そんな彼女の〝スキャンダル処女〟を奪ったと言われているのが錦戸亮だ。

「11年のドラマ『全開ガール』(フジテレビ系)で共演し、最終回の2人の結婚式シーンでは、錦戸が必要以上に長〜いキスを仕掛けて話題になりました」(芸能ライター)

その後、大ブームを巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で共演した星野源との仲も取り沙汰された。

「大河収録中はスキャンダル厳禁ですからね。新垣は共演者と噂になる〝悪癖〟がありますが、逆にそこだけ守っていれば『紅白』の司会もゲットできるかもしれません」(同・ライター)

オフはジャージー姿でゲームというオタクな新垣。男でつまづく心配はなさそうだが、今年は彼女にとって「厄年」にあたるというから、撮影中のけがやコロナ感染には要注意だ。

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