小池栄子の英語力に視聴者ガン萎え クドカン脚本ドラマ『新宿野戦病院』に「もっと頑張って」

小池栄子 (C)週刊実話Web

小池栄子が主演を務めるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)第1話が7月3日に放送され、小池演じるキャラの英語の発音が「下手すぎる」と視聴者に戦慄が走っている。

ドラマは新宿・歌舞伎町を舞台にホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズなどの患者を通して、命の平等を訴える救急医療エンターテインメント。宮藤官九郎氏による完全オリジナル脚本で、小池はアメリカ国籍の元軍医ヨウコ・ニシ・フリーマンを演じる。

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第1話では、歌舞伎町の路地に建つボロ病院「聖まごころ病院」に急性アルコール中毒で運ばれたヨウコが、退院後に外科医として日本の医師免許を取得せずに緊急手術で患者を救うストーリーが描かれた。 

「何言ってるかわからない」「英語下手すぎてしんどい」

「ヨウコは冒頭から英語での長セリフと、クセ強めの岡山弁がまざった独特な喋り方を披露。病院から治療費を請求されるシーンでは『Fine.I will pay you later.(あとで払う)ぜってぇな!』と医者たちに捨て台詞を吐いて出ていくなど、豪快な人間像が描かれました」(ドラマライター) 

しかしながら、ストーリー以前に小池の英語の発音が気になってしまう視聴者が続出。《よく小池栄子に英語のセリフあてたな。何言ってるかわからない》《英語下手すぎてしんどい もっと頑張って欲しかった》などと、ガッカリ声があがっている。 

「いくらクドカン脚本で、コメディに全振りしているとはいえ、アメリカ育ちの元軍医という設定がある以上、英語を上手く話せるに越したことはない。看護師長役で出演している『ドランクドラゴン』塚地武雅のほうがよっぽどうまかったですね。せめてストーリーに没頭できるくらいには上達してほしい」(同・ライター) 

最終話までに、小池の英語力が向上するのかにも注目したいところである。