西野カナ活動再開が『ちいかわ』に影響?“作者説”が再び浮上 直筆文字がソックリ「ちいかわ終わり…ってコト…?」

西野カナ (C)週刊実話Web


歌手の西野カナが、6月25日に活動再開を発表して話題を呼んだ。アラサー世代は歓喜する一方、一部のネット民は人気キャラクター「ちいかわ」の今後を心配している。

西野はインスタグラムで、最新ビジュアルと直筆メッセージを公開。「いつも応援してくださる皆さんへ」と題し、「突然ではありますが、この度活動を再開することになりました。活動休止中も私の歌を聴いてくださったり、温かいメッセージをくださった皆さん、改めて本当にありがとうございます」と感謝し、活動再開を報告した。

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彼女は2019年2月から無期限活動休止。30歳の誕生日を迎えた同年3月18日に、元マネジャーの男性と結婚し、昨年8月に第1子出産を公表している。 

「西野さんをめぐって、SNSで話題になっているのが、“なんか小さくてかわいいやつ“通称『ちいかわ』について。実は、かねてから西野さんが、ちいかわの作者・ナガノさんではないかという説が浮上しているんです」(芸能ライター) 

西野カナ=ちいかわ作者・ナガノなのか? 


なぜこのような説が浮上したのか。コトの発端は、西野が昨年11月27日にXへ投稿した、直筆のメッセージだった。

「このときの文字が、ちいかわで使用されているフォントとよく似ているのです。文字の雰囲気はもちろん、文字と文字の間の間隔や、言葉遣いもソックリ。さらに西野さんが活動休止した時期と、ちいかわの連載開始時期が重なることや、西野カナを逆から読むと“ナカ野西=ナガノ”になるなど、一部では西野カナ=ナガノだと指摘され続けている。“ちいさくてかわいいやつ”というキャラクター性は、当時芸能活動をするなかで体型や容姿をイジられていた『西野カナの願望…ってコト…?』と勘繰る意見もあります」(同・ライター) 

西野の活動再開の知らせを受け、ちいかわファンからは《西野カナ活動再開ということはちいかわ終わるんか》《西野カナ様が復活ってことは、ちいかわ終わり…ってコト…?》《西野カナの字って何回見てもちいかわ。ちいかわ描き終わって活動再開とかない?》などと、連載終了を心配する声があがっている。

ちいかわの更新頻度落ちたら、いよいよ説が濃厚になるが、果たして…。