「ガチで仲が悪い」田中みな実とMEGUMIの“犬猿バトル”にテレビ関係者もドン引き

田中みな実(C)週刊実話Web
7月改編期を迎えたテレビ界で「共演NGリスト」の最新版が関係者に共有された。

この極秘リストのトップに名前を連ねていたのは、当代きっての人気者の2人、田中みな実(37)とMEGUMI(42)だ。

「テレビでは、みな実の方から『嫌い』などと言って冗談半分のヤラセ感を漂わせていたが、実際は違う。2人はガチで仲が悪いんです。あまりの仲の悪さにテレビ関係者もドン引きするほどです」(芸能プロ関係者)

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なぜ、みな実とMEGUMIは犬猿の仲になったのか?

「きっかけは、みな実が独壇場としていたビューティー分野にMEGUMIが踏み込んできたから。みな実はメイクやダイエット、健康食品から下着にいたるまで、美のトータル・プロデューサーとして年間1億円以上の収入を得ているわけですから、心中穏やかではありません」(事情通)

“美の伝道師”VS“美容番長”


MEGUMIは、昨年4月に発売した『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)が56万部を超えるベストセラーになっている。

ビューティー界から“美の伝道師”と崇められるみな実も、さすがに脅威を感じているのかもしれない。

「みな実のメイクやダイエット術、ファッションなどは、ある程度お金がないと実現できないものなんです。年収は最低でも500万円以上ないと厳しいでしょうね」(芸能プロ幹部)
一方、MEGUMIのビューティー術は対照的だ。

「MEGUMIは自分を“美容番長”と呼び、庶民でも実現可能なメイクやファッション、ダイエット術を提案しているんです」(出版関係者)

物価高にあえぐ庶民はMEGUMIを参考にするだろう。

「みな実の美容メイク術はある意味、時代錯誤といった感がある。それで、みな実はMEGUMIを脅威に感じ、毛嫌いしているんです」(同)

みな実はテレビの視聴者にも飽きられているとの声もある。ビューティー分野も荒らされたら商売あがったりだ。