怪奇ユニット『都市ボーイズ』はやせやすひろと、オカルトコレクター・田中俊行による共著『怖い話でメシを食う。』（小社刊）の発売記念トークライブが、7月4日に開催された。

『怖い話でメシを食う。』は、著者2人が自らの半生や日常を綴ったエッセイ。怪談や呪物収集の方法、身のまわりの怪奇現象だけでなく、家族や周囲の人たちへの想い、彼らにとって重要なテーマ「恐怖と笑い」に対する考え方も明かしている。

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LOFT9 Shibuyaで行われたトークライブには、はやせ、田中両氏と、ゲストとして2人と親交が深い二宮一誠、チビル松村の計4人が出演。 

書籍の内容に合わせ、子供時代の話や怖い話の集め方、4人の出会いや、お互いのエピソードを語った。 

怖い話で和やかな空気が一変…

息の合った4人のトークに、満席の会場は幾度となく笑いに包まれた。

しかし終盤、1人ずつ怖い話を披露する段になると、先ほどまでの和やかな空気から一変。会場は緊張に包まれ、まさに「恐怖と笑い」を体現するイベントとなった。 

イベント終了後には、会場でサイン会を実施。大勢のファンが4人との交流を楽しんだ。 

約2時間のトークライブはLOFT9 Shibuyaのツイキャスで生配信。アーカイブは7月18日23時59分まで配信される。