Kōki,
Kōki, (C)週刊実話Web

キムタク次女・Koki,の勢いに陰り? 韓国漫画『女神降臨』の実写映画出演でバレそうな“本当”の演技力

Kōki, (C)週刊実話Web


木村拓哉と工藤静香の娘で、モデルや女優として活躍しているKōki,。両親から受け継いだ美貌を武器に、ブルガリのアンバサダーに歴代最年少の15歳で就任。日本初となるシャネルのビューティーアンバサダーを務めるなど、破竹の勢いでスター街道をひた走ってきた。

女優としては、2022年に主演を務めた『牛首村』でデビューし、7月12日よりアメリカで公開されるアイスランド映画『Touch』では大胆なラブシーンにも挑戦。次作として、大物俳優ティム・ロスと共演する映画『トルネード』の公開が控えている。

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世界規模の活躍を続けているKōki,だが、すべては母親である工藤のお膳立てなのだとか。

「工藤が、キムタクのコネも使って、とにかくさまざまな関係者にKōki,を売り込んでいる。とはいっても、日本のバラエティーや情報番組には目もくれず、あくまで海外で評価を受ける仕事だけに絞っている様子。ブランドのアンバサダーや、海外映画といった仕事がきたのも、工藤の根回しがあってこそでしょう」(スポーツ紙記者)

Kōki,の演技力はホンモノなのか

ステージママである工藤の努力もあって、現在、ある大型プロジェクトがKōki,を中心に始動しているようだ。

それが、韓国の大人気コミック『女神降臨』の映画化。この作品は4年前に韓国でドラマ化されて大ヒットし、日本でも多くのファンを抱えている。

Koki,はこの作品で、メインキャストとなる外見にコンプレックスを抱える女子高生を担当予定。さえない見た目だった女子高生が、メイクやファッションを変えて女神に変身するというシンデレラストーリーだ。

国内2作目となる主演映画だが、これがKōki,の快進撃に水を差す結果になるのではないかと、テレビ関係者は心配しているという。

「『女神降臨』は、ドラマ化の際、韓国で賛否両論が巻き起こった。ヒロインを演じたムン・ガヨンの演技力が凄まじく、批判の声をねじ伏せたが、正直、Kōki,にガヨンほどの演技力があるとは思えない。日本だけでなく韓国でもバッシングを受ける可能性が大。『牛首村』ではブルーリボン賞の新人賞を獲ったが、疑惑の受賞ともいわれただけに、ここに来て化けの皮が剥がれてしまいそう」

最近では、工藤の新曲『霙』のMVに人気俳優の戸塚純貴と出演。“ゴリ押し”感は否めないが、そんなネガティブな印象を吹き飛ばすほど、Kōki,にはビッグになってもらいたいものだ。