バナナマン・設楽統の好感度なぜ低い? 裏事情を暴露「若手のディレクターはビビってしまい…」


設楽統 (C)週刊実話Web

ニホンモニターが5月に発表した「令和テレビ番組出演本数ランキング」で、ぶっちぎりのトップに輝いたバナナマン・設楽統。コンビで『バナナサンド』(TBS系)、『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)、『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)など多くのレギュラー番組を抱えるほか、個人でも朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)、『クレイジージャーニー』(TBS系)に出演している。

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最も忙しい芸能人の一人である設楽だが、なぜかここ最近、評判が悪いようだ。

『週刊現代』は2024年6月8・15日合併号にて、「好感度が低い男性タレント」のランキングを発表。その中で、設楽は不名誉なワースト1位を獲得した。

20~40代の一般女性3000人を対象にアンケートを行ったというが、設楽に対する印象は「清潔感がない」「偉そう」など散々だ。

なぜ設楽は人気が薄いのか? バラエティー番組を担当する制作会社の幹部が語る。

「設楽さんは、人見知りなのか、特定のスタッフとだけ仲良くしているイメージ。なので、『VTRや構成について設楽さんから厳しい指導が行われた』などの裏話をメディアにたれこむスタッフも出てくる。若手のディレクターは設楽さんにビビってしまい、あまり声をかけられない状況です。設楽さんに意見できるスタッフがいないという悪循環が起きて、その結果、視聴者にも悪く映っているのかもしれません」

日村のせいで設楽の好感度ダウン!?


設楽の好感度が低いのは、相方・日村勇紀のせいだという声もある。

日村は、出川哲朗などと同じ“いじられキャラ”としてお茶の間で親しまれており、個性的なビジュアルも愛されるポイントだ。

日村をカバーする役回りである設楽は、損をすることもしばしばだとキー局の編成担当は明かす。

「日村さんはプライベートでも天然キャラのため、自ずと設楽さんが打ち合わせなどで厳しくスタッフに注意することになる。また、コンビで出演する番組では、設楽さんがだいたい進行役を務めるので、どうしても冷たい印象を持たれがちなのでは。対照的に、日村さんが優しい雰囲気というのも、これまた設楽さんの好感度ダウンにつながっていそうです」

忙しすぎると心に余裕がなくなるもの。設楽にはしっかり休養をとりつつ、ガンバってもらいたい。