女優・吉岡里帆のドラマが「サイテー過ぎる」と評判だ。口の悪い芸能サイトに散々〝あざと女〟と書かれまくっていたが、いまだ視聴者に拒否反応があるのだろうか…。
「彼女はかつて、その豊満バディを武器にグラドルで活躍。ところが有名になると『私は女優』『グラビアはやりたくなかった』などと否定。それが〝あざと女〟と呼ばれる原因となりました。彼女を救ったのは、昨年末に発売された硬派週刊誌S誌。彼女はレコード大賞の司会者に選ばれたのですが、S誌は『CMで売れっ子』『好感度でレコ大司会に選出』とヨイショを書いたのです。その記事は瞬く間に広がり、彼女は突如、好感度女優になったのです」(週刊誌記者)
吉岡自身、S誌の記事に便乗したわけでもないのだろうが、その後、ビキニグラビアにも登場。「グラビアは楽しい」と〝前言撤回〟したものだから、一気にイメチェンに成功したともっぱら。
「今、彼女を〝あざとい〟なんて書くところはありません。彼女にとってはS誌サマサマでしょう。人のイメージなんて分からないものです」(同・記者)
グラビアに専念した方が賢明!?
現在、吉岡はドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)にヒロインとして出演中。内容は漫画一筋で恋愛下手な漫画家・刈部清一郎(鈴木亮平)と〝ダメ男ホイホイ〟と呼ばれるアラサー女子・久遠あいこ(吉岡)のラブコメディーだ。
「吉岡の最近の好感度を考えた起用だったのでしょう。でも、だとしたら大失敗の可能性もあります」(同)
残念ながら、視聴率はかなり厳しい。初回6.5%。以後5.1%、4.8%、5.7%、5.6%と、第5話までの平均視聴率が5.5%と爆死的な低さだ。
「このままなら10話までいっても一桁視聴率は確実。短縮打ち切りもあり得ます。吉岡の好感度は上がったとしても〝低視聴率女優〟の評判もあった。まさにその通りの途中経過ですよ」(テレビ雑誌編集者)
吉岡は、過去に2018年のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)から主演級ドラマ3作連続で5~7%という連続大敗を記録したことで有名。
「あざとさを払拭できても視聴率は正直。4連続一桁台半ばなら珍記録と言っていい。グラビアに専念した方が賢明かもしれません」(同・編集者)
ビキニ姿で頑張ろう!
あわせて読みたい
- [New] 松本人志の復帰に暗雲漂う 吉本興業とテレビ局が「親松本」排除の動き
- [New] 朝ドラ完走の趣里、2024年はお休みの年?私生活は水谷パパも「本人任せ」
- [New] 太川陽介『バス旅』うっかりミス頻発!始発バス乗れず4連敗…「いよいよ引退か」
- [人気] 『美女ざんまい』タレント・婚活トレーナー/荒木久美子インタビュー~お立ち台の女王が“婚活の女王”に!?~
- [人気] 俺の嫁さん~宝くじに当たったような人生だった~島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
- [話題] 太川陽介『バス旅』うっかりミス頻発!始発バス乗れず4連敗…「いよいよ引退か」
- [話題] 朝ドラ&大河出演への近道は…NHK“フルオープン女優”びいきともっぱらのウワサ